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厚労省担当者「若者の献血離れが深刻。今の若者は助け合いの精神が足りない」
情報元は痛いニュースです。 切手で見る輸血と献血 「尋常じゃない」若者の献血離れ 将来に不安、献血年齢一部引き下げ(Yahoo! ニュース) Yahoo!ニュースのコメントなんかを読むとわかるものもある。 男は基本的に400mlだったりするのが問題だとか、献血の時間が問題だとか…… 個人的に、献血についての知識を得られる場所がないというのが問題だと思う。 献血できる場所、献血できる時間、曜日……それすら調べないといけない。 つまり、本気でボランティアするっていう精神がないと、調べないわけだ。 で、調べないとわからないのであれば、ボランティアってあまりやらないよね。 続いて、もらえるものとか、置いてあるものとかなんだけど…… ネットで調べてわかるものって、一般的なのかそうじゃないのかっていうのがわからない。 秋葉原の献血センターは、特別に成功した場合としての例だと思うし、そういったものの情報があっても、正直困る部分もある。 結局、「今の若者は……」って嘆いていても意味がない。 献血をやるにあたっての知識を、小学校の時から教えていくっていうのも、必要だし、そういったことをやった上で、「やっぱり」っていうのならまだわかるんだけどね。 そういったこともあまりやらずに、「今の若者は」って言っても、意味がないんじゃないか? こういったものって、やりすぎっていうものであっても、問題ないと思う。 ある意味、献血っていうのをもっと身近にできれば、解決しそうなんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.03 23:57:39
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