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島田紳助の「行列」でカンボジアに建設した小学校、廃校寸前…小林麻央が渡したハーモニカは親が売った
情報元は痛いニュースです。 廃校に暮らす たとえば、子供も働かなければならないよねーっていう場所に学校を作ったとしても誰も行かない。 生活する方が大事だからだ。 つまり、そういうこと。 廃校になるっていうことは、生活のシステムそのものが、そういった状況にあっていないということなんだと思う。 つまり、学校を作ったとしても意味がない。 その仕組みを変えてこそ、本当に意味があるわけだし…… っていうか、この程度の企画だったわけだ。 廃校になるのなら、最初から作らない方が良い場合もある。 農地のほうが、多くの食料を得れるわけだし…… まあ、廃校を使って、たくさんの食料が得られるとかそういった仕組みができればいいんだけどね。 こういった流れからすると、そういったことは考えていないと思うし…… っていうことは、やっぱり、最初からこういったものを作ること自体が無駄だということになる。 本当にそのものが必要なのか、それがまず大事だろう。 学校を作ったとしても、それを維持できる仕組みがなければ意味がない。 その仕組みを作るには? 結局、勉学なんていうのはある程度余裕がある人間が受けるようなものだということだろう。 まあ、つぶれようが何になろうがっていう感じはするが、さすがにボランティアした人はショックだろうしな。 ただ、こういった慈善事業っていうの、偽善事業にならないようにする必要があると思うんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.25 00:30:14
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