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カテゴリ:don't forget
星野道夫さんのトーテムポールプロジェクトのイベントにでかけた。
スライドと、映像と、 お話と、朗読、 ボブ・サムさんによるワタリガラスの伝説も。 トーテムポールを建立することは 星野さんを心に留め、次の世代に伝え、 さらに、日本とアラスカをつなぐ役割をもつというけれど・・ 正直なとこ、私にはよく分からないな。 かたちとして作る必要はないんじゃないか? 星野さん本人の遺した写真と言葉、 それだけでいいんじゃないかなって。。 日本だとか、アラスカだとか、 そんな狭い範囲の話はいらないんじゃないかって 思ってしまう。 ほんとはそんな大義名分(?)ではなくて。 星野さんの友人たちとしての願い、 だいじな友を忘れたくないという思いなのかもしれないな。 ******* 高い山に登ったり、 遠くにでかけたりすることではなく。 日々の中に愛するものを見つけることが 最も大切なことなのだ。 *** ミチオの人生は確かに短かった。 だけど、写真を撮り、 家庭を持ち、息子を授かり・・ 愛するものを手に入れた。 それで十分なのだ。 *** そんな感じのこと、言ってた。 リン・スクーラーさんの言葉が残ってる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 17, 2007 12:20:45 AM
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