【シリーズ】驚くほどの、古今東西の予言書(18)-- 統一原理に見る予言(1)
書き込みが前後するが、【シリーズ】13回で紹介した故・劉孝元(ユヒョウォン)教会長が統一原理(原理講論)を執筆された。文総裁が直接ではないので、劉孝元教会長が書かれた予言書では(?)、と凡人が主張しているのである。 日本ブログ村・統一教会人気ランキング へ 以下は、『真の御父母様の生涯路程No.4』からの抜粋。 これまでのコラムで、予言書にはただの予言だけでなく『終末に関する予言』、『救世主(再臨主)について』も書かれており、その予言の的中率がその信憑性につながると説明した。同様に、原理講論には韓国、日本、そして、世界(第三次世界大戦の必然性など)についての予言も書かれており、終末論・再臨論に関してはいうまでもない。ここで断っておくが、原理講論には「再臨主が誰か」についての記述は一行もない。ただただ、文総裁夫妻が再臨主ということは、キリスト教の信仰告白に見るように、これも統一教会の信仰によるものである。信仰について聖書・へブル人への手紙第11章1節~をみると、さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。昔の人たちは、この信仰のゆえに賞賛された。信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉で造られたのであり、したがって、見えるものは現れているものから出てきたのではないことを、悟るのである。信仰によって、・・・余談になるが、日本における統一教会信者の拉致監禁被害が過去4300名にもなる。再臨期の迫害については、聖書の予言の中に書かれており、また、原理講論でも聖書のそれが明記されている。ということは、予言の一つについては的中しているということになる。 何度も繰り返しで申し訳ないが、あくまでも、真実は、これを読んだ読者自身が考えるべきである 最近では、文総裁の自叙伝『平和を愛する世界人として』や『キング牧師と文鮮明師』といった書籍も出版されており、それらも一つの参考文献となるであろう。おまけ:【宗教と予言·達成]日の地震予測したタンホ、もう一つの予言は? 2011年08月27日(土)19:25:18 キム・ジヒョン記者 "人類史実が韓国土地で結ばれること" [天地日報=キム・ジヒョン·ソン・ソングク記者]呑虚(タンホ)僧侶が生前に予言した通り日本大地震は去る3月想像を超越した衝撃と被害で地球村をさらった。 これに伴い,僧侶が残したまた他の予言に世間の関心が集められている。 去る3月日本,本州,仙台東側179km海域で発生した規模9.0の地震は日本全地域を途方もない恐怖に追い込んだし死亡者と失踪者数が数万人に達した。 これは1900年代以後世界で4番目に大きい地震で記録された。 僧侶はまた,6.25韓国動乱(朝鮮戦争)と蔚珍(ウルチン)·三陟(サムチョク)共産軍浸透事件を含んで,ベトナム戦争当時米国がベトナムで勝つことができなくて退くことも予言したと発表された。 僧侶が日本の未来に対して予言した本の中で‘主役善良で(周易禅解,全3巻,82年出版)'きて‘仏様がおられるならば'これという二冊の本は忘れられて行って去る3月日本を強打した地震と津波でまた注目をあびている。 彼は‘主役善良で(第3冊)'で現在の地球表面は陸地が1/4程度なのに,前に地球大変化を経て,陸地が地球全体の3/4になることと予言した。 僧侶はこの中一部を我が国の領土回復で見た。 僧侶は"北極の氷河が地球の中の火勢で溶けていて我が国西海(ソヘ)の約2倍大きさ土地がわき上がって,満州と遼東半島の一部がまた私たちの領土で回復する"故説明した。 反面日本に対して"日本は沈没する。 日本は過去の作った悪業の報いで最も不幸な国になって ミョ,被害後には自主力がないので韓国の影響圏に入ってくる"故予言した。 僧侶は地球大変化を体験しながら成熟した後天世界には極限と極暑の苛酷な気候がなくなるので我が国と隣国の関係の中で血を流す犠牲が伴うのは自明だと伝えた。 乗ったホ僧侶がキム・イル香典(富の)‘情駅'ウイ原理を根拠とした予言もある。 "これからは王道政治が立てられるでしょう。 誰のおかげで生きるのか分からない世の中が繰り広げられるでしょう。 ところで宗教は果たしてどのように変貌するのかが心配らしいことだが,すべてのうわべ(殻)を脱いでしまい宗教の裸が世の中とあらわれるでしょう。 現在の宗教は滅びなければならないでしょう。 掃いてなくさなければならないでしょう。 信仰人どうし反目嫉視して君の宗教,私の宗教がオルタゴハミョ元帥(敵)のように対する異邦人といって,動物のように取り扱う浅はかな宗教の壁が崩れるという意です。 その障壁が崩れれば諸宗教になるでしょう。 キム・イルブ先生は儒·仏·仙が一つになるといったし,カン増産先生もそうなるといいました(‘仏様がおられるならば'中で)." 僧侶は合わせて"人類史の実がすぐにこの土地で結ばれること"これと話した。 韓国問題の解決は世界問題の解決と直結して我が国を焦点で開始と終わってくるということだ。 これは我が国の南北分断問題と統一問題が人類次元で見れば小さい問題のようだが,今日国際政治の最も大きい争点で現れるような脈絡だ。 実際に北朝鮮の核問題は米国をはじめとする世界指導国家の注目をあびている。 僧侶は特に"世界救援の方案がすでに韓国土地で準備されている"コ話した。 "ながくなくて我が国には偉大な人物が出てきて祖国を統一して平和的な国家を建設することであり,すべての国内の問題を解決して私たちの国威を宣揚するでしょう。 そのように見れば韓国は世界的な神都,言い換えれば精神首都の根拠地としても過言ではないだろう(‘主役善良で,第3冊'中で)." 民族宗教協議会企画局長イ・チャング博士はこれに対して"我が国に対する予言は乗ったホ僧侶だけでなく150年余り前から民族宗教の先覚者らも話したことがある"面で"乗ったホ僧侶は70年代以後から情駅を通じて,宇宙の変化問題を勉強しながら,科学的に接近したこと"これと説明した。 引き続き"乗ったホ僧侶の予言のとおり我が国は地球が成熟していくことと同じ過渡期,すなわち精神的混乱期に直面している"面で"こういう混濁している世の中で多くの人を治癒して正しい道に引き渡す霊的·精神的指導者が必要だ"コ付け加えた。