[ニューシス] 統一教会韓鶴子総裁日本講演、日韓の葛藤·台風でも4万人殺到
2013.10.27 |ニューシース 統一教会韓鶴子総裁日本講演、日韓の葛藤·台風でも4万人殺到 【ソウル=ニューシース】金ジョンファン記者=世界平和統一家庭連合(統一教)が27日午前10時、京畿清平清心平和ワールドセンターで "天地人真の父母様日本巡回講演勝利歓迎大会"を開催しました。韓鶴子(70)総裁、ヤンチャンシク(60)世界副会長、ユギョンソク(49)新韓国会長など教団人、日本からの訪問した信者3000人をはじめとする国内外の信者、海外のキリスト教·イスラム教の聖職者40人など2万人が参加した。この日、統一協会は去る14〜22日、日本の5つの地域を巡回している"日本宣教55周年、日本協会創立54周年記念大会の成果を報告し、成功を発表した。韓国では1954年5月1日に創立した統一教は1958年7月15日、海外初の宣教地を日本に定めて宣教師を派遣し、翌年10月2日、東京教会という名前で初めての礼拝を行った。日本巡回記念大会は、これを記念する行事であると同時に、昨年9月に創始者文鮮明(1920~2012)総裁聖和以降、統一協会をリードしている韓総裁が日本での最初の公式行事でもあった。 統一教会によると、札幌の"北海道大会(14日、3200人)、埼玉の"首都圏大会(16日、約2万人)、名古屋の"中部大会"(18日、7000人)、長野の"上信越大会(20日、3000人)、神戸の"西日本大会(22日、6500人)など合計4万人が参加するなど、熱気が熱かった。日韓葛藤、台風などの障害物が多かったが、影響を受けなかった。ソンヨンチョン(56)日本全国祝福家庭総連合会総会長は、日本巡回記念大会の報告で、"首都圏大会前日、日本列島に10年ぶりに最も強力な第26号台風一波が群がってきた。しかし、台風も鎮めて2万人が参加して奇跡的に大会を終えた。参加した日本の政治指導者と主要人物が"奇跡だ。統一教会信徒のその恐ろしい情熱が驚くべきだ"とした。奇跡は、人が変わることが奇跡である。今回の韓総裁巡回を通じ、日本が変わる奇跡の歴史だった"と証言した。統一教会はこの日韓総裁が現地巡回記念大会で行った講演のハイライトを映像で紹介した。"過去を覆い、未来を見れば、真実を見ることができず、真実がなければ、友達がいない。日本は世界の平和のために新たに生まれ変わらなければならない"(札幌)、"日本は母の国になる祝福を受けた。祝福は、自分だけのものとしてはならない。世界と共有しなければならない。母の国として、世界の子供たちを大事にする必要のある責任を果たさなければならない"(埼玉)、"世界で自分が良いと考えている人々は天のみ旨を信奉することは容易ではない。自分が足りないと思っている人々が天ののみ旨に従うことになる。責任者は、天のみ旨をよく知らなくても、世界を広く見渡す目はなければならない(名古屋)、"母となる日本は、全人類に侍らなければならない。日本を担当した人々が自国のみのために生きることは、摂理に反するだろう。日本は韓国と一つにならなければならない。天は、人類の和合と平和を必ず成し遂げるだろう"(名古屋)、"天の長子の国に立てた米国が自己中心的に進むようになってすべての問題が発生し始めた。日本はアジアの尊敬される国の道に進まなければならない。小さなことにこだわらず、韓国と一つにならなければならない"(神戸)など韓総裁は、地元の信者はもちろん、政官界の有力者たちの前で日韓関係の回復と発展のための苦言を惜しまなかった。この日も韓総裁は"韓国は父の国という使命を受けた。しかし、祝福は天の責任を完了したときに初めて与えられる。韓国と日本が一つになってアジアを越えて、平和世界を創建しなければならない。 2020年になる前に、勝利の日を早めて実践しよう"と要求し、日韓結束を強調した。統一教会は、日本巡回記念大会で地元の60万信者に韓総裁時代の幕開けを直接知らせ、文総裁聖和で衝撃に陥った信者を取りまとめて、文総裁生誕100周年、文・韓総裁の聖婚60年となる2020年までに世界の主流になることを目標とした"ビジョン2020"プロジェクトの実現を強調するという計画が成功を収めたと自評している。ace@newsis.com 訪問ありがとうございますにほんブログ村・統一教会