UCI裁判勝利と同時に、永遠に郭グループが「失うもの」とは?
UCI裁判がようやく最後の決着を見たようです。それを喜ぶ郭グループ・ブロガーの方々の記事がありました。ところで、この世の法律にてUCI裁判勝利で得たものと同時に、天的に「失ったもの」についても考えてみてください。真の父母様宣布文 全世界の統一教、霊界、地上界、祝福家庭食口、特にUCI指揮下にいるすべての食口たちに次の事項を指示する! まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対に服従しなければならないことを忘れてはならない!これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である!この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である。 二番目に、文顯進をはじめとするUCI理事陣は、即刻現職から退くことを指示する。UCIの創始者である真の父母様が、再びUCI理事会全体を編成して、その指揮下にあるすべての組織を在世時に整備、管理するものである。私はすでにUCIを取り戻すように指示したのであり、このためにまず裁判所に提起した法的措置は、天宙に責任を持った私本人が許可したことであり、その内容は今も全面的に有効である。しかし、私のこの指示に従うならば、法的訴訟を即刻中止させるものである。 三番目に、文顯進をはじめとして、義父である郭錠煥とその一族で構成されたUCI理事陣は、韓国で展開されている汝矣島聖地開発工事に関連するすべての権限を、創始者である真の父母様に返還しなさい。再び計画を立て直して、摂理的次元の開発をするものである。 四番目に、文顯進をはじめとするUCI理事陣は、汝矣島以外にもUCI指揮下で進行しているその他すべての訴訟を即刻中断し、今まで真の父母様の許諾なく公的資産を処分して得た全財産を返還せよ。すべて公的に、天の摂理を成し遂げるために使用するものである。 統一教会と関連するすべての組織と機関を創設した創始者として、そして真の父母である文鮮明・韓鶴子夫妻の名で、これらの指示を全天宙に宣布するものであり、すべての人々は、この点について億万年(永遠に)期間、順理的に服従してくれるように願う。数日前に「文鮮明先生御言選集 19980719 - (文顯進)「世界平和統一家庭連合」世界副会長就任式」を挙げていたでしょう。顯進氏副会長就任式でのお父様み言葉です。顯進氏を支持される郭グループ・ブロガーの方々は、その中で何回も語られていた「絶対信仰、絶対愛、絶対服従」について隠蔽しては、顯進氏が「第4次アダム」であり「後継者」だとする根拠とされていました。しかしながら、最終的結論は 「絶対信仰」、「絶対愛」、「絶対服従」 私は顕進君に話します。「あなたは今から、妻や、父母の前や、息子、娘の前、教会の前で、絶対信仰圏を維持することのできる者になりなさい」。そのようにして任命するのです。「絶対信仰」、「絶対愛」、「絶対服従」です。 「あなたの家庭とあなたの息子・娘を中心として越えていくときに、第四次アダム圏時代に向かったあなたたちは、上下関係が父子の関係であり、左右関係は父母関係であり、前後関係は子女関係となりますが、それを中心として、家庭を中心として民族、国家と越えていかなければなりません。ゆえに、結局は『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』の環境を父子の関係、夫婦関係、子女関係、兄弟関係において、それらの完成を定着させなければなりません」 結論的な話は、「死んでも『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」、「生きても『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服徒』」、「永遠に『絶対信仰』、『絶対愛』、『絶対服従』」。そのようなことです。死んで霊界に行っても永遠に同じです。分かりましたか? (拍手) きょう、私たちは今から、「絶対信仰」、「絶対愛」、「絶対服従」を心から決意しなければなりません。なぜならば、私たちの「生」は、天国の「生」の根源であるからです。私の心情は、この三つのためです。この三つのことが成されれば、すべてのことを占有します。占有したすべてのものは、完全なのです。このようなものは、どれほど素晴らしいことでしょうか? アーメン。 顕進様、そのような信仰を持って、お父様よりも、お父様の一期よりもどれくらい優れることを願うのか、というのです。百倍ではありません。千倍、万倍、優れることを願います。 神様がアダムとエバに対して持っていた希望とともに、その希望はとどまることなく、永遠なる希望として残ることによって、父母たる私も子供にこのような希望を託さざるを得ないということを、快く受け入れなければなりません。(拍手) 顕進は、私よりも美男であり、力もあり、りりしく、覇気もあります。ハーバードのMBA (経営管理学修士)課程まで卒業しました。顕進はMBAまで卒業したので、今後、事業に対する専門家として監査の大王になるはずです。また、これからUTS (紘一神学校)を卒業して、世界に二人といない神学者となって、博士の学位を持って、どのような神学者でも教育することのできるチヤンピオンになるであろうということを考えるとき、希望の一日として、この責任を顕進に任せてあげるのです。祝賀します。アーメン。(拍手 ですから、今から顕進は、お父様が「これをしなさい」と言えば、「それだけではなく、千倍やらせてください」と、このようでなければなりません。(拍手)宣布文にもあるように、裁判は真の父母様が許諾されたものであり、最高裁の最後の最後まで郭グループの方々が悔い改めることを待たれたのが、真の父母様の愛でした。しかし、律法学者や洗礼ヨハネ、十二弟子らもイエス様の元から離れていったでしょう。そのような歴史の悲哀を繰り返して歴史に汚点を残した結果でした。お父様み言には「(真の)愛、生命、血統、伝統」というのもあり、どれ一つとして切り離して考えることのできないものです。「億万年(永遠に)期間」ということになれば郭グループの皆さんはそれらを手放された今、裁判勝利を手放しで喜べるでしょうか?「地でつなぐことは天でも…」真のお母様がまだこの地上におられます。霊界に行ってしまえば「永遠に」ですが、まだ間に合うと思います。真の御父母様の怒りの声郭一族を「盗賊」とはっきりと認定しています。以下、真のお父様の御言葉「郭の家族、顯進サイドは、私の(お父様)の意(御心)にかなったことをしていないと、君たちは、よく知っているだろう。」→郭グループがお父様の意にかなっていない、とはっきり言われている。「彼らのために、写真を撮りなさい。ビデオ(を撮影する人)もここに来て(ビデオに録画しなさい)。そして、明確に(しておきなさい)。」→お父様自身が動画の撮影を指示している。ゆえにこの動画の拡散が願われている。「郭家の家族は刑務所に行くようになるんだ。なぜかと言えば、彼らは真の父母に逆らい、真の父母が所有するお金を奪い、資産を奪い、企業を奪うからだ。 それが、どこの国(にある)であったとしてもだ。アメリカであれ、モンゴル共和国であれ、真の父母に所属するものを、郭ファミリーのように盗んでしまうものたちは、全部、刑務所行きだ。 」「だから、もし、君たちが彼らと、結合するならば、それは、君たちも狂っていることを意味するのだ。 」→郭ファミリーを盗賊と認定、結合してはならない、と仰られている。「それなのに、どうして、真の父母に対抗するのですか?」天の嘆きが聞こえてくる・・・。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。奇知=人とは異なる知恵すなわち神様の知恵世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓