|
カテゴリ:ブログ村
「統一教会=異端」と批判される「まっちさん」コメントに応えては「朴正華氏による『私は裏切り者』出版報告会(1995年11月18日、松濤本部)」ビデオを挙げさせていただきました。また、統一教会とKCIAとの関係ということで以下を書いていました。
暗在さんの記事で、それまで「まさかそこまでは・・・」と思っていたKCIAとの関係がとても現実味を増しました。「奇知外記」過去記事「「KCIAと統一教会」、一事が万事」(2011.03.03)は、当時ブログ村で「統一教会=異端」の理由の一つに対して、それはすでに決着したものだったことを書いていました。 暗在さんであれば、その結末をすでにご存じのはずですが隠しておられるのでしょう。 特に、当法人および創始者の文鮮明師に対して、「70年代後半に『コリアゲート』と呼ばれた米議会買収工作事件があったのですが、それにかかわった朴東宣という大物ロビイストの資金源が統一教会の文鮮明です。...朴の資金源が統一教会の文鮮明」などと記載し報道したことに対して、回答書にはそれを事実として裏付ける証拠が何一つ提示されておりません。この件に関しては、抗議文を直接お渡しする際に、口頭でも明確な証拠を提示するように抗議しておりました。元6500双の「まっちさん」ですが、1970年代後半のウォーターゲート宣言から文総裁のダンベリー収容あたりの史実についてはどれだけご存じでしょうか? 特には、統一教会とKCIAの関係については「ウォーターゲート事件」になぞらえて「コリアゲート事件」として「フレーザー委員会」に朴普煕(パクポーヒー)総裁が召喚されて証言した映像(通訳なし)は以下でした。 朴総裁は委員会の尋問を前に「フレーザー委員長、あなたこそが共産主義の手先である」と反問したのがこの映像でした。最終的には統一教会とKCIAの関係を示す証拠を挙げることが出来ないとの最終報告をもって決着していました。 ところが、なおも反対派が統一教会を貶めようとしたのが文総裁の「ダンベリー収容」でした。その詳細は「米国における文師裁判とダンベリー収監--過去記事整理」(2016.12.14)にて整理した資料を掲載していましたのでご確認ください。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.15 05:06:21
コメント(0) | コメントを書く
[ブログ村] カテゴリの最新記事
|