韓国・世界日報より:
韓日海底トンネル論議、40年...止まらない"夢"
한·일 해저터널 논의 40년… 멈추지 않는 ‘꿈’ - 세계일보 (segye.com)
1981年、文鮮明総裁提唱して開始
両国研究会発足...調査・工事進行
歴代大統領も重要性を強調し
実際の建設時、世界最長の海底トンネル
便利・雇用など経済性は十分分析
北東アジアの平和・繁栄なす踏み台
韓日トンネルの歴史構想図。
韓日トンネル想像図。日韓トンネル研究会提供
人類は常に新しい道を開拓してきた。土地、海、空など、様々な経路で磨かれた道は交流と交易の場として活用されて文明の地平を広げてきた。シンロ(新路)への熱望は、自然政治とも接続される。国内では、韓国と日本を海底トンネルでつなぐ「韓日トンネル建設事業」が40年間続いてきた政界の宿願事業の一つである。過去4・7補欠選挙と来年の大統領選挙を契機に再び日韓トンネルの政界と学界の関心が高まっている。社団法人日韓トンネル研究会は、最近、韓日トンネルの40年の研究を様々な側面に分析し集大成した「ユーラシア新時代のための韓日トンネル」を出版した。
海底トンネルプロジェクトが本格的に公論化したのは、1981年11月。当時、ソウルで開かれた国際科学統一会議で、世界平和統一家庭連合文鮮明総裁が「国際平和高速道路事業」を唱えてからであった。以後、韓国と日本にそれぞれ「韓日海底トンネル研究会」が発足し、関連する調査と工事が進められてきた。 1986年10月、日本では、第1次調査のための斜坑(斜坑)工事が着工を現われ、1988年慶南巨済一帯で掘削調査も行われた。
まず予想されるトンネルのパスは、「釜山〜巨済島〜対馬島(対馬)〜イキ(壹岐)島〜唐津(唐津・九州北部佐賀県)」につながる対馬路線が有力であり、距離には路線に応じて、約209 ~231㎞に達する。実際の建設と、世界最長の海底トンネルが誕生する。
韓日海底トンネル予想ルート。市場経済研究院提供
日韓トンネル建設事業につきましては、これまで様々な見解が表出されてきた。韓日トンネルが北東アジアの「平和の道」になるのはもちろん、経済的な側面など、画期的な変化をもたらすの主要国間のSOC(社会間接資本)未来のプロジェクトとの評価だ。盧泰愚、金泳三、金大中、盧武鉉前大統領などは、日韓トンネルの重要性を強調してきた、歴代釜山市長も地域活性化のための常連解決策として、日韓トンネルを取り出した。日本経済の専門家であるシンジャンチョル崇実教授は「東北アジアが持っている地政学的特性を克服し、人的・物的交流がより自由されて距離及び空間的な限界を克服することは、地域レベルでの平和と繁栄を成し遂げる先決要因とすることができる」と評価した。
相反する分析も出ている。韓日トンネルのコストが約100兆ウォンと推算される中で、2003年に韓国交通研究院は、韓日トンネルの妥当性調査をした結果、費用便益分析で基準値である1.0よりも低く、事業性が落ちると判断した。日韓トンネル研究会は、このような懸念について正面から反論する。市場経済研究院などの民間の研究団体では、多角的な研究の末路線の調整や工期短縮などにより、コストを削減し、直接便利だけでなく、間接的な便益をすべて考慮した場合、経済性が十分であると見たもの。また、海底トンネルの建設が26万人の雇用誘発効果を出すという分析も出した。
日韓トンネル研究会/サンメディア/1万8000ウォン
日韓トンネル研究会ソウイテク・イヨンフム共同代表は「英国とフランスも長い期間、多くの戦争をした敵対的国家であったがドーバー海峡を海底トンネルで接続する「英仏海底トンネル」(ユーロトンネル)を置くことにより、両国は国民的葛藤を克服して協力関係に発展していくことができ、欧州連合(EU)の統合にも寄与した」と書いた。続いて「韓日両国間の日韓トンネルが本格的に推進され、西海岸と中国の山東省を結ぶ韓中トンネルが開いた場合は、韓・中・日は経済共同体を成し、世界経済を牽引していく重要な役割をするものと期待している」と述べた。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓