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カテゴリ:UCI、サンク
異邦人サマリア人(UCI)の方の記事『二つの石像は「全然あり」と思われた方へ』、に限らずUCI(FPA)の方々からは霊界の存在について感じることが出来ません。
韓鶴子総裁を批判される理由のその一つが聖和された文鮮明総裁と一体となっていない、というものでした。また、文総裁(夫)を忘れてしまっておられるとも。 果たして、それは真実を語っているのでしょうか? 文総裁聖和後、3年の侍墓(シミョ)生活をされたのはどなたでしたでしょうか? 息子(特には、長子)が3年間仕事も辞めて墓の近くの仮屋で生前には孝行できなかったことを悔い改めつつ寝食をともにするものです。三男さんや七男さんがそれをされたでしょうか。「長子だ」「後継者だ」「相続者だ」と騒ぐだけで実がない(いちじくの)木です。 マタイによる福音書/ 21章 19節~ またその一方でイエス様は、別の個所で「いちじくの木」についてこのようにも語られていました。 マタイによる福音書/ 24章 32節~ さて、異邦人サマリア人さんからですが、 信出様と信興様という直系子女の擁立に成功したことで、「顯進様、國進様、亨進様の排除」を完璧にやり遂げたのです。 この状況で私が何を叫んでも、「お母様の素晴らしさを理解できない残念な人たち」という色眼鏡でしか見られないことが良く分かりました。 これについては過去1985年8月16日のお父様のみ言でケリがついています。さようなら!第二番目: 既に独生女は、「霊界のお父様と一体」という権威付けを必要とはしていません。 「再臨主の妻」という権威付けが不要になったということは、遺言である八大教材教本も存在意義がないのです。 膨大なアボジのみ言葉など訓読することなく、父母経や平和の母、単純明快な独生女のメッセージを訓読すれば良いのですから。 お母様に「独生女の権威」を与えられたのはお父様です。お父様から元祖「独生女」が出発しています。また、八大教材教本ですが、それにも「独生女(日本語訳では「ひとり娘」)」の記述があります。
三番目: 教理研究院の懸念を他所に、食口はみ言葉との整合性に無頓着でした。 「お父様が原罪あり、お母様が原罪なし、別にそれで良いんじゃない?」「お母様はお父様とは『違ったかたち』で、神の栄光を示しておられるのだ!」というアベル的な発想転換ができるからこそ、数十年この道に残ることができたのでしょう。 教理研究院からの回答の一つはがあります。イエス様が十字架に架かられたとき、肉身はサタンが奪っていきました。その肉身を取り返さなければならなかったのではないですか。 四番目: ユンヨンホのように生前のアボジへの未練を断ち切った幹部だけが、用いられたのです。 「お父様とお母様の、お前はどちらを選ぶのだ?」と問い詰められて、「もちろんお母様です!」と即答できる者だけが。 そこで「お父様と一体になられたお母様です!」などと逃げ道を探した瞬間に、下心を見抜かれて地雷を踏むのです。 「独りで生きていく女」をメシアと信じる方に、問い掛けたいことがあります。 そもそもあなたはどのような経緯で信仰を持ち、なぜ祝福を受けたのでしょうか。 アボジの教えでは天国とは夫婦二人で入るところであり、子どもと孫の三世代が一緒にいることも条件でした。 独生女がそれほど素晴らしいとしても、夫の遺言を軽視すれば息子の怒りを買うのは当然ではないでしょうか 「いちじくの木」の譬えがその回答です。最近の記事「天一国摂理史--「天地人父母宣布」(2003年10月25日) 」もお読みください。夫婦二人というのであれば「真の父母様」の一体化についてとやかく言われる筋合いもありません。子供(夫婦)、孫も祝福を受けてでしょう。一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.23 20:53:59
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