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カテゴリ:天の父母様聖会_世界平和統一家庭連合
「いつも私の隣に」さんブログ記事「私の家庭にも伝授されました! 「地の塩のごとく、天を敬う義人を探しなさい」 *デスバレー特別聖塩」からは、宋龍天(ソン・ヨンチョン)世界会長が以前に語られた「デスバレー特別聖塩」についてのみ言を紹介と、教会での「デスバレー特別聖塩」の伝授を報告していました。 私の教会でも同じく、3月17日の礼拝後にその伝授式がありました。礼拝での『み言訓読』からが以下でした。 真のお母様の祝祷 「塩のような義人が全世界に立ち上がるように」 2024 年 1 月 13 日 米国カリフォルニア州 デスバレー国立公園 愛する天の父母様。きょう、地球上でも低い所にあるネバダ州のデスバレーにおいて、創造主・天の父母様の御手を感じます。全ての生命体が創造原則に従って循環するためには、また繁殖のためには、 この塩が絶対に必要であることを創造主はご存じで、人間と動物の世界に与えてくださいました。 この深く感謝すべき現実を前にして、今日、創造主の本質を見失ってしまい、人間の本質も失ってしま いました。そんな摂理歴史の中において、あなたは、 堕落した人類を取り戻すために、救援摂理歴史においてどれほど苦労しながら待ってこられましたか。あなたは長い長い間、待ってくださり、ついに1960年に真の父母をごらんになりました。そうして世の中に、 天の近くに行くことができる真の家庭たちを多く輩出しましたが、いまだに世界80億人類を考えれば、あ まりにも微々たる数であるという現実を目の当たりにします。 しかし、天の父母様! 今や天一国の12年目を迎えるこの青龍の年に、必ず天の摂理をさらに大きく拡張させるあなたの子女により、世界の200以上の 国々の指導者が、人類を前に塩のような、見本となる人生を送ることによって創造主・天の父母様の近くに行くことのできる、天一国の祝福、天寶家庭が増えるようになります。 そうして、彼らを通して、世界各地に塩のような責任を果たすことのできる義人を通して、国々が天の 父母様に侍る国となるなら、その時期が縮まるなら、 その時期を2024年に成し遂げることができるなら、 長い間待ってこられた天の父母様を前に喜びと頌栄の宴を開き、2025年は入宮式を行うその日に向かっ て、天が栄光を受けるべき、全ての準備をすることのできるような日として迎えたいと思います。 天の父母様! きょう、このデスバレーにおいて、天を敬う塩のような義人たちが数多く、大陸に、この国に全世界に多く立ち上がることができるように、この場所、子供たちが、この塩を通して、天の父母様の環境権を広げることが出来るよう努力していますので、祝福してください。 ここによって全世界の人類が新たに生まれ変わり、この天が記憶する、塩のような義人を多く輩出するこの場、この国となるよう、真の父母の名によって切にお願い申し上げます。アージュ! https://www.ipeacetv.com/vod/vod_view.asp?vId=14489&mId=A02&page=1 ところで、旧約聖書を見れば「塩」は浄めるために用いられていました。 出エジプト記/ 30章 35節 あなたはこれをもって香、すなわち香料をつくるわざにしたがって薫香を造り、塩を加え、純にして聖なる物としなさい。 レビ記/ 02章 13節 あなたの素祭の供え物は、すべて塩をもって味をつけなければならない。あなたの素祭に、あなたの神の契約の塩を欠いてはならない。すべて、あなたの供え物は、塩を添えてささげなければならない。 民数記/ 18章 19節 イスラエルの人々が、主にささげる聖なる供え物はみな、あなたとあなたのむすこ娘とに与えて、永久に受ける分とする。これは主の前にあって、あなたとあなたの子孫とに対し、永遠に変らぬ塩の契約である」。 列王紀下/ 02章 20節 エリシャは言った、「新しい皿に塩を盛って、わたしに持ってきなさい」。彼らは持ってきた。エリシャは水の源へ出て行って、塩をそこに投げ入れて言った、「主はこう仰せられる、『わたしはこの水を良い水にした。もはやここには死も流産も起らないであろう』」。 歴代志下/ 13章 05節 あなたがたはイスラエルの神、主が塩の契約をもってイスラエルの国をながくダビデとその子孫に賜わったことを知らないのか。 エゼキエル書/ 43章 24節 これを主の前に持ってきて、祭司らはその上に塩をまき、これらを燔祭として主にささげよ。
クリスチャンの方々も、改めて自らが「塩の役目を果たしているか」について考えてみてはいかがでしょうか?! さて、家庭連合では1960年に「環境と万物を聖別するために」作られた「聖塩」が伝授され使われてきました。そして、今回の「デスバレー特別聖塩」伝授を通して自らが「塩のような義人になりなさい」、また、「塩のような義人を探す」ことが出来るとの祝福をされていました。 デスバレーの塩は、通常は砂とホコリに混ざって塩のように見えないのですが、雨がたくさん降ると塩が水に溶け、塩水になり、天候が暑くなれば水が蒸発して、とてもきれいな塩が出来上がるといいます。お母様が訪問された1月13日の前に雨が降り、当日は白い雪のような塩が壮観を成し、分別された綺麗な塩を特別として聖塩伝授してくださいました。 能登教会での礼拝の中でも教会長は、能登半島地震によって能登は砂とホコリ混じりとなりましたが、このデスバレー特別聖塩でもって能登の地が良くなっていくことを願われていました。 使用方法については、デスバレー特別聖塩は綺麗なガラス瓶に入れ、家庭において最も明るいところ(ex.家庭祭壇)に保管する、とのことでしたので教会長がガラス瓶だけでなく、また家庭連合マークまで張られたものを準備し伝授していただきました。 ▲我が家の家庭祭壇に置かれた「デスバレー特別聖塩」(左)と「天一国聖塩」 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 すなわち神様の知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 ↓↓ にほんブログ村ランキング参加中。応援クリックお願いします。↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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