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奇   知   外   記

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2024.06.09
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第四十二回「真の子女の日」記念礼拝の御言(No.4/4)
― 天一国(天宙平和統一国)宣布のみ言 ー

成約九(二〇〇一)年十一月十五日(陰暦十月一日)、韓国・中央修練院大講堂




   (黄善酢韓国会長による「天一国」の「IDカード [会員証]」についての報告)
 
(IDカードの裏面にある四大綱領の四番目の内容について)何ですか?(「はい。「天道に通じる霊的道徳的指導力涵養(カンヨウ)」です。」)それを「統一的涵養」と書いてください。「統一」という言葉を入れなければなりません。(「はい。「統一的涵養」にします。」)そうです。 人間の差別なく、平準化を・・・・・・。「神様王権即位式」のときに話したではないですか? 四大綱領が入らなければなりません。「統一的涵養」です。そうです、それです。
 
 (IDカードの発行母体となる「天宙平和統一家庭堂」について)これは、家です。「二人」であるという のです。夫婦になって、より大きな二人です。そして、 父母の元で三人が一つになって、初めて家庭が完成するのです。
 
 このように、三対象目的になり、第一息子、第二息子、第三創造主の立場が始まることによって、どこに行っても、すべて神様のみ旨の完成に責任を持つことができる子孫たちになるのです。国民全体に、そのような責任があるのです。
 
  (引き続き、黄善祚会長の報告)
 
 真のご父母様の写真をこのようにすれば、三位一体、一つになるので、皆さん全員が、真のご父母様を中心とした尊影を持って歩くということは、天の国の王権自体が、皆さんを保護することができる時代に行くということです。ですから、皆さんの責任、祝福中心家庭の責任が、どれほど貴重であるのかということを知らなければなりません。
 
​ ですから、真のご父母様の尊影が写ったそのカードを持った人として、原理原則に違反して行動することはできません。行動すれば、即刻、被害を受けるというのです。今からは、それをそのままほうってはおきません。​
 
  (引き続き、黄善酢会長の報告)
 
 韓国で行っているのと同じように、これをモデルとして、各国において教区長を中心に、挙国的な運動を展開し、相対的な基盤を拡大しなければなりません。 (「はい。」)
 
  (引き続き、黄善酢会長の報告)
 
 (入籍者の資格の段階の中で) 一番目が何かというと、「学習生」です。それから何ですか?  (「「教習生」です。」)「教習生」です。それから何ですか?「先習生」です。この三段階を中心として、幼稚園は、だれが指導をするのかというと、すべてアベルとカインが 一つになるので、小学校に通っている人が、それと一つにならなければなりません。そして、小学校は中高等学校、中高等学校は大学、大学は社会と一つにならなければならないのです。
 
​ このように、すべて「アベル、カイン」形態で一つになることができるように、系列的になっていなければなりません。そのように、アベルとカインの二つが一つになってこそ、神様が役事なさることができるのです。これは、自分一人ではいけません。​
 
  (黄善祚会長の祈祷)
 
​​ (マイクの音声が、しばらく途切れる)​何ですか? 天!……。(「天一国。」)「天宙平和統一国」です。それが、神様の創造理想です。分かりますか?今、どこかで「あなたの国は、どこですか?」と言われれば、 それは、米国でもなく、日本でもなく、ドイツでもあ​りません。

 今から、見ていてください。どのようになるでしょうか? すべて平準化されるのです。天が、すべてを成されます。米国で事件が起きましたが、韓国でも事件が起きました。与党と野党・・・・・・。(マイクの音声が、 しばらく途切れる)​​
 
 今、「起立してください。」と言った人は、だれですか? 今、この人たちにすべて解説してあげなければ ならないのに、それもせずにケーキを切って、食べて何をするのですか? ケーキカットは、しなくてもかまわないでしょう?(「全員、その場で起立してくだ さい。」)
 
 まだ、そのまま、じっとしていてください。座っていてください。もう少し話をしなければなりません。 (歓声、拍手)見てください。このIDカードは、だれでも、もらえるのではありません。
 
​ そして、皆さんが、今後、知らなければならないことは、今から、このみ言を中心として、天の国の法ができるということです。法が、どこにあるのかというと、今まで五十年間、先生が語り、教会に伝えたすべての内容が、天の国の憲法に替わる時が来るのです。

 皆さん。「統一教会の教会員たちは、子供を絶対に外部の大学に送らずに、鮮文大学やブリッジポート大学に送るように。」と言ったのですが、そのように言われたにもかかわらず、そのみ言が伝えられた日から、それをしなかった人は、問題になるのです。分かりますか? 分かりますね?(「はい。」)​
 
 もし、それが問題にならないというときには、今まで先生のしてきたことが、すべて実効がないということになるのです。それは、先生がしてきたことを否定するということなのです。先生がしてきたことは、世の中を救うために・・・・・・。
 
 考えてみてください。(一九)六〇年度から二十年間、してきたことを見てみれば、すべて計画したとおりです。 それは、大ざっぱな計算で成したのではありません。 統計による、秩序整然とした原理原則に従って、解放させてきたのです。
 
 それは、国の完成のために語ってきたものなので、国を完成することができる法なのです。部署の数が、 二十であろうと三十であろうと、憲法を中心として部署の法ができ、会社の法ができるのです。法は、守らなければなりません。分かりますね?
 
​​​​​ これからは、今までの“絶対信仰の時代”ではあり ません。“絶対実践”です。「ヘブル人への手紙」第十 一章を見れば、「信仰とは、望んでいる事がらを確信し、 まだ見ていない事実を確認することである。」となっています。それは、抽象的な表現です。そこには、形態がありません。しかし、これは実体的です。観念ではありません。実際時代に入っていくというのです。

 ですから、「アダムとエバは、堕落してはいけない」 ということは、神様のみ言だけではありません。実際に堕落することによって、きっちりと引っかかり、地獄の真ん中に落ちて・・・・・・。

 アダムとエバの一度の愛の過ちが、天の恨みとなり、 地の恨みとなったのであり、そのために数多くの宗教が血を流してきたのです。その血の祭壇を連結させ、 統一教会が、それを解怨成就することができるのですが、皆さんが生きた祭物として・・・・・・。

 それは、割く祭物ではありません。生きた祭物として、そっくりそのままささげて、自分の一族と一家全体をささげなければ、天国を迎えることができる国民 になることはできないのです。米国でも、どの国においても、それは同じです。大きな国であればあるほど、問題です。大きな国であるほど災いである、というのです。小さなものは、簡単です。何のことか、分かり ますか?(「はい。」)​​​
 
 ですから、今後、先生のみ言が、天の国の憲法になるのです。しかし、それは、先生のみ言ではありません。先生が、自分勝手に話したでしょうか? 天の指示に従ったのです。わたし一人でつくったものは、一 つもありません。​
 
 神様は、先生に対して無慈悲なかたです。天法を永遠の法として立てるためには、霊界にいる、今まで法に従っていった人たちが注目する中で、先生が代表的な道を行くうえにおいて、一点一画でも許されることができない過程を通過しなければなりません。そうしなければ、支持されないのです。

 そうして、先生が十回、実践したとしても、百回、試験してくるのです。先生は、今までそのようにして、 この道を来たという事実を知らなければなりません。

 ですから、神様が最も愛する者も、最も恨む立場に、 サタン以上に恨むことができる立場にまで追い込むのです。アダムは、サタンに引っ張られていったのではなかったですか? そのために先生は、サタン以上の立場で冷遇され、そのようにしながら道をつかんできたという事実を知らなければなりません。
 
 ですから、わたしが、神様から訓練されたのと同じように、皆さんも、先生から訓練されなければなりません。それは、家庭が、どれくらい本物なのか、ということです。家庭破綻は、大きな問題です。ですから、 再祝福は、ありえません。今からは、それは夢にも思ってはいけないというのです。 これからは、皆さんの家庭が、祝福してあげるようになっています。それは、どれほど大変でしょうか。 ですから、良い家庭を訪ね回っていけば、すべて引っかかってしまいます。
 
 神様は、先生を祝福してくださって、「あなたは、こ のようになる。」と、(素晴らしいことを)言われたのですが、実際には、それとは反対に、監獄にほうり込まれたのです。それは、どういうことなのかというと、 "怨讐を愛しなさい”ということです。
 
 ”怨讐を愛する”とは、どういうことでしょうか? それは、言葉だけなのではありません。怨讐の息子、 娘を婚や嫁にして、彼らに相続してあげることができるようにしなさい、ということです。交差結婚です。 何のことか、分かりますか?(「はい。」)分かりますね?(「はい。」)分かりますか、分かりませんか?(「分かりました!」)
 
 わたしが知っている顔が、どれくらい来ているのか分からないので、一度、見ておかなければなりません 日本人と韓国人の顔は、同じですね。西洋の人は、 少し違いますね。西洋の人とも結婚しなければなりません。
 
 (ある人に)あなたは、以前に先生が言ったことをすべて連絡しましたか? したのですか?(「はい。」) 先生は、性格がせっかちですか、気が短い人ですか、 気の長い人ですか? (「気が短いかたです。」)どれほど気が短いでしょうか? 神様の性格よりも、もっと気が短い人です。
 
 また、神様の性格よりも、もっと我慢強い人です。 先生が歩んできた道は、どれほど耐え難い道でしょうか? 普通の人であれば、逃げていくというのです。
 
 しかし、先生は、霊界を知っているのです。分かりますか? 天の国の構造を、あまりにもよく知ってい るので、死んでも、死んだとしても、それを避けていくことはできません。その道を行かなければならないので、その法に合わせていかなければならないのです。分かりますね?(「はい。」)
 
 今から、子供がいて、良い人と結婚させようとすれば、悪い人になります。自分たちが気に入ったからといって、「ひそひそ話」をして、結婚でもしてみなさいというのです。そのようなことをすれば、天の先祖たちが来て、必ず反対します。
 
  「この息子、この娘! なぜ、自分が”良い”と思う者と結婚をするのか? 天が”良い”と思われる者 としなければならないではないか? この者たち!」と言うのです。

 あなたは、日本の女性ですか、韓国の女性ですか? 韓国ならば、もう一回打たなければなりません。この者たち。深刻だというのです。日本が、どれほど失敗しましたか? この者たち。いつも自分のことを考えているのです。それは、日本が島国だからです。それ を“島国根性”というのです。
 
 島国に住む人たちは、"そこを離れれば、死ぬ。”と思っています。大陸は、国境を越えて、いくらでも生きる道があるのです。熱帯地方から温帯地方、北極までありますが、島国は、ただそこ、それ一つしかありません。この日本の島国の人たちは、背反者となって、国から逃げて行った人たちです。
 
 ですから、節操がありません。節操のない民族を、 天の国のエバ国家にするのですか? 天の国のエバ国家にするのですか? わたしは、日本に留学したときに、抗日運動のために地下活動をした人です。み旨を知ってからは、“ああ、これではいけない。”と思ったのです。み旨を知らなければ、日本の国をエバ国に選ぶでしょうか? 母親の使命を果たすことが、簡単なことでしょうか?

 日本民族は、いとこ同士でも結婚するではないですか? そうですか、そうではないですか? それは、 血統が蹂躙されることです。一族同士で、めちゃくちゃにすることです。そのような神の伝統は、ないのです。 韓国は、そうではありません。
 
 そのようなことを見れば、韓国には、伝統的な精神があります。ですから、そのような伝統的精神を創造した韓国人であり、その天的な伝統と権限の相続をなしえた先生が、当てもなしに日本の民族をエバ国家として愛するということは、ありえません。
 
 それは、公娼(こうしょう)街の、いちばん汚い女性を、自分の王様のお姉様として迎えることよりも、もっと難しいことなのです。分かりましたか?(「はい。」)
 
 しかし、それ以上の心情を注入しないと、サタン世界が降伏しないのです。サタン世界に張った根が、取りきれないというのです。分かりましたか?(「はい。」)

 ですから、そのようなことが分かった場合には、先生の前で、自分を弁明しながら、天の伝統に反することを正当化することは許されません。自分たちで勝手に弁明したとしても、神様の意向には通じません。分かりましたか?(「はい。」)
 
 きょうの、その、IDカードをもらうときには、先生の尊影に対して、それは、ただ一心に侍りながら生 活すべきです。そうして、そのような生活を送る以上は、その基準に徹して、乗り越えることも問題ないような基準を立てなければなりません。 
 
 今、目前に解放圏を立たせているのですから、もう“奉献しなければならない”という自覚を確定させな ければいけません。そのことをはっきりと決意すべきです。分かりましたか?(「はい。」)
 
 日本の女性たちは、日本の国だけに閉じこもっていることはできないのです。今から、世界のために散らばって、自分の財産と一家族を全部、率いて、何か国かに行って、伝道師としての使命を果たしうるかどうかです。それが、子供たちを養育して、天につなぐ、その母としての使命を果たす道なのです。それ以外の道はない、ということを知らなければなりません。

 そうであるにもかかわらず、自分一身の幸福を一心不乱にむさぼるような、そのような者は、神様の願いとは全く逆の立場に立つようになります。そのことをはっきりと覚えておいてください。分かりますか? 分かりましたか?(「はい。」)

 日本からは、何人来ましたか? 何人ですか? 千人以上でしょう?(「はい。」)手を挙げてみてくださ い。日本のメンバーは、気をつけなさい。(「はい。」)分かりましたか?(「はい。」)

 アダムは、責任分担をほとんど完成しませんでした。 先生は、そのことに対して責任を持ち、エバに対しても果たすべき使命があるのです。ですから、先生がいなければ、女性の世界は滅亡です。
 
 地獄のどん底から天国をつくるためには、より以上の愛でもって犠牲的な投入をしないと、その愛の出発起点は満たされません。ですから、先生は、みすぼらしい姿、つらい決定を下さなければならないことなど考えもしないで、このようなことをやっているのです。

 君たちは幸福を知りませんね。天的幸福が、それはもう、いかに貴重なものであるか。自分の生活、風俗に慣れた、そのような習慣で見て、それを比較対照の基準と考えています。そのようなことでは、天のみ意に通じません。分かりましたか?(「はい。」) 
 
 そこには、千ドル、何万ドルもの差異があるということを思ったときに、自分の一身に、そのような神様のみ旨が果たされるようになったということは、そのことに対して、いくら感謝の念を表しても足りません。

 たとえ日本全国をいっぺんに献納したとしても、その感謝の心を表し尽くすことには、到底、及ばないということです。ですから、そのような決意を固めないといけないということを自覚しなければいけません! 分かりましたか? そこのおばあさん。(「はい。」)分かりましたか?(「はい。」)
 
 ですから、日本が問題です。これを完全に収拾しなければいけません。この前、三億六千万双の祝福を日本がした場合には、どのようになっていたでしょうか?
 
 そのとき、日本の指導者が、世界じゅうの国々の首相あてに公文を出して、「日本の地で、世界にまたとない、希望の祝福理想の家庭を築く、このような三億六千万双の祝福をする。」と言って、これを宣布して行ったとしたら、皆、来ることができると思いますか、来ないと思いますか?(「来ると思います。」)
 
 国を挙げて、そのような祝福を執り行う絶好の機会、 祝福の権限を失ったそのものに、再び、何も希望を持ち続けることはできません。
 
 それを韓国に接ぎ木して、先生が責任を持つようにして、今の日本を引っ張っていくようになってきているのです。その代わり、日本の代わりに、台湾であるとかフィリピン、それからカナダをつけています。四人が一つになった立場です。
 
 母の使命は、三人の娘が援助して、四人一体となって、み旨の道を歩み出すことです。そうしなければ、 日本人が出動しないというと、フィリピンと台湾とカ ナダが・・・・・・。フィリピンと台湾は、アジアのエバの国です。
 
 フィリピンは、第一次大戦後に、米国の属国になっているのです。それで、英語が通じるのです。カナダは、英国の妹の立場です。そのように考えると、日本が使命を果たせない場合には、英国が復活してくるのです。フランスも皆、そうです。第二次大戦後に失ったそのものを、日本の代わりに切り返して立たせることは、問題ありません。
 
​​ 今、時がそのようになりました。​「天宙平和統一国」​​​を建てようとする前に、これはもう皆、キリスト教を信じる者たちが、先頭に立つのです。日本の国家は、そのままでは、もう一番のびり、びり、びりのびりです。雑教の王国ではないですか? 八百万の神に侍るような国です。そうでしょう?(「はい。」)​​
 
 キリスト教は、絶対唯一神を信奉し、信仰を立ててやります。祝福対象になれるのです。しかし、先生が、 赦してあげたその恩恵によって、それは立ったのであって、母としての権限を唱える何の条件も持っていませ ん。先生の名を仲立ちしないといけません。 

 日本では、結婚する女性は、旦那(だんな)さんがどのような 姓であるかによって、自分の姓も変わっていくのですね? あなたは、名前は何ですか? お嫁に行くときに、旦那さんの姓に切り替えたでしょう?
 
 女性は、嫁いでも、自分のその実家によって養育されたものを、お嫁に行くときに皆、ふろしきに包んで、 きちんと旦那さんに接ぎ木しなければいけません。そうしなければ、その嫁いだ女性は皆、嫁いだ家を分裂させてしまうことになります。そうして、油断できない者であるとされて、追い出されてしまうのです。分かりましたか?(「はい。」)
 
 それで、世界の財宝は皆、女性の所にすべて集まるようになっています。米国もそうです。それは、戦利国家です。Aクラス、代表国家、世界的な金持ち国家であるといっても、そこでは皆、奥さんの権限や娘の権限が大きいのです。
 
 父親と、自分の子供、特に長男というものは、サタン的な第一番の後孫です。ですから、それらの財産を皆、共有して、二世とか、末の子が相続するのです。 それができなかった場合には、女性が相続するのです。 米国もそうでしょう? 親が、行く所がなかった場合には皆、娘の所に行きます。皆、男の所には行かないのです。そのような時代になったら、金銀、宝石、 皆、女性が持っているのです。分かりましたか? (「はい。」)そのようになっているのです。今から、もっとそのようになります。
 
 男たちは、堕落した行動をするので、家庭を持っても皆、不良息子になってしまうのです。それで、女は泣きずりながら暮らすのですが、それは、親から見た場合には、両家の親、男から見ても、自分の本家の夫婦から見ても、かわいそうな立場に見えます。ですから、 財産があった場合には、皆、相続権限を娘に渡し、宝物は皆、娘に譲ってやるということになるのです。今、そのような時代になってきました。

 それは、なぜかというと、エバが失ったすべてを復帰するために、国を代表して献納しやすい環境をつくっていかないといけないからです。その環境には、必ず主体と客体があります。
 
 神様による天地創造の方式は、まず環境をつくって、アダム、エバが生きることができるような環境を用意されたのです。ですから、アダム、エバ、完全な実体のためには、天地創造したときと同じような世界が必要なので、環境においては、必ずそこに主体と客体があるのです。
 
 神様が願われる創造理想、男女の理想の家庭を中心として環境を組み、それによって左右される権限を現すことによって、創造理想の区切りがつけられるのです。分かりましたか?(「はい。」)
 
 後ろの方は、聞こえますか?(「はい。」)真昼に眠っているのではないですか?(笑い)分かりましたか?(笑い)(「はい。」)
 
​ はっきりしなければいけません。女性は、先生を通さなければいけません。そうしなければ、敵になってしまうのです。敵として先生が扱うか、奥さんみたいに扱うか? どちらを願いますか? (「奥さんです。」) 先生は、きつい男です。情的男なのですが、その反面に、無慈悲な男です。そのような訓練を、もう、ほうぼうから準備されているのです。分かりますね? きょうは、貴い日です。皆さんが、このようにして​「天宙平和統一国」の国民になるのですか? それは、日本人でいえば、東大で一番有名な工科や、一番良い法科で博士学位を取ることよりも、もっと難しいことです。​
 
 それを受け取る資格がありますか? イエス様が、そのようなIDカードをイスラエル民族に与えていた ならば、イエス様は、亡くなられていたでしょうか? イエス様が亡くなられていなければ・・・・・・。
 
 今まで二千年間、キリスト教が、どれほど犠牲になり、血を流しましたか? ローマ帝国における四百年 間の迫害を、皆、知っているでしょう? どこに行っても血を流したのです。日本でも、そのような歴史が あるのではないですか?
 
 日本の長崎。そこは、キリスト教の殉教の精神の残る所です。それは、日本の歴史においても忘れ難い、そのような記録を残しているではないですか?

 そのような精神的伝統を受け継ぐ、それ以上の心情でもって、このような(入籍の)権限、素晴らしい天的権限を伝授されたという、その価値を、何千倍以上も尊重しなければいけません。そうして、量り知れないほど高貴なものとして、国を挙げてたたえなければいけません。分かりましたか?(「はい。」)
 
 さあ、時間がずいぶんたちましたが、ケーキが呼んでいます。(「全員、起立してください。」)人がたくさんいるので、においだけ、かがなければなりませんね。 お母様に「来てください。」と、伝えてください。(「祝賀ケーキをカットする時間にしたいと思います。」) ​ここに、お母様が出てこられたのですが、お母様は、かわいそうな女性ですか、幸福な女性ですか?(拍手)​
 
  (ケーキカット。「真の子女の日」祝賀の歌) マーンセ

   (「それでは、続いて万歳四唱をします。」)
 
  (「神様王権樹立勝利万歳!」) (「勝利された天地父母様万歳!」)(「『真の子女の日」万歳!」)(「『天一国」勝利万歳!」)(拍手)

「天一国」、もう一度、万歳! 万歳を、もう一度してください。

  (「『天一国』万歳! もう一度、「天一国」万歳!」)
 

<完>



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2024.06.09 22:38:04
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