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奇   知   外   記

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2024.06.19
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カテゴリ:宗教/天地創造
イスカリオテのユダ🌼
霊界で会った人たち🍎李相軒先生🌰




2024/06/15
#統一教会#文鮮明#韓鶴子#家庭連合#李相軒#霊界




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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李相軒先生が霊界から送ったメッセージ
キリスト教指導者のメッセージ

第一章 イエス様の十二弟子
 一 イスカリオテのユダの告白


  イエス様の教え:再臨主が人類の真の父母


 おそれ多くも、ユダがどうして自ら告白をすることができるでしょうか。しかし、イエス様と様々な兄弟が一箇所に集まって私、ユダを許してくださり、イエス様が「統一原理セミナー」に共に参席してくださりながら、十二弟子を地上よりもより一層愛してくださるので、このような告白ができるようになりました。このようなイエス様の恩恵のすべてを言葉では表現できません。

 きょう、イエス様が私たち十二弟子を特別に呼び集められ、「統一原理セミナー」のプログラムの日程に沿って教育を受けることを希望されました。セミナーの日程が長くて多少難しかったのですが、私たちがイエス様の教えを受けた時のように真に立派な教育を受けました。熱情的な講師たちの詳細な講義を聞き、私たちは多くのことに目覚めるようになりました。

 「神様は人類の父母」というプラカードのもとで、様々な次元の講義の主題を通して、私たちは、本当にあまりにも途方もなく具体的な内容を悟るようになりました。ちょうど人間が生きていく人生の教科書を分析してくれるように、講師たちは、人間生活の必須な部分を具体的に講義してくださいました。珍しくてあまりにも感動的な内容が多かったので、私たちの姿は毎日毎日変わっています。

 そして、イエス様がすべての講義内容に本当に丁重な態度で臨まれ、私たちも姿勢が崩れないようにしようと非常に努力しました。その姿がはっきりと見えるほどでした。そして、メシヤ論に対する講義が進行する時、イエス様はあまりにもたくさん泣かれて、私たちもやはり声を出して泣いて、講師も講義をしながら共に泣かれました。メシヤ論が終わるや否やイエス様が立ち上がられました。そして、私たち十二弟子を再び呼び集められ、過去に施してくださった愛を再び回顧なさって心情のこもった話を交わされました。そして、最後の結論のみ言を語られる前に私たちに確認されました。

 イエス様は、私たちに「メシヤ降臨とその再臨の目的」がどのような内容かを尋ねて、「皆さんは私を信じて従ってくれるのか」と再び確認されたのち、「私、イエスは、再び降臨された再臨主を師として侍ることにした。そして、私、イエスは、再臨主、すなわちメシヤの前で地上のある女性と夫婦の因縁を結んだ。今、新しい真理を明らかにされた真の先生に従うつもりだ。その方がほかでもない再臨のメシヤ、文鮮明先生であられる。その方は全人類の父母として来られたので、皆さんもその方を父母として侍らなければならない」と、とても強い語調で、そして、非常に真剣に語られたのち、痛哭の祈祷を神様に捧げられました。


 「天のお父様、私、イエスの失敗が神様の心をそれほど痛めたとは想像さえできませんでした。再臨主を送るしかない状況で復帰摂理を経綸なさる天のお父様の寂しさが、どれほど大きかったでしょうか。そして、恨の多い歳月を再び収拾なさる再臨主の苦衷がどれほど多かったでしょうか。私、イエスと十二弟子全員が主なる神様に決意して誓います。地上で苦労される再臨主、文鮮明先生を私たちは、永遠の真の父母として侍ることを決意して誓いますゆえ、きょう私たちのすべての集いを祝福してくださって栄光を受け入れてください」と祈祷されました。この時、この姿を見て号泣する者、足をバタバタする者、胸を打つ者と、色とりどりの姿が現れました。私も頭をたたいて泣いていました。その時は、それこそ涙の海でした。

 私たちは、全員知っていました。主、イエス様の痛みを誰よりもよく知っていました。その時は、イエス様お一人で主の道を歩んでいかれるには周囲の環境があまりにも難しかったということをよく知っていました。

 そして、再臨のメシヤが来ざるを得ない摂理的曲折と、再臨主が歩まれた道を今回の教育を通してよく知るようになり、よく悟るようになりました。

 私たちの主が侍る真の先生の道に、私たちは惜しみなく従うつもりです。今、イスカリオテのユダは、決して不孝な子の位置に立たないと何度も誓いました。イスカリオテのユダは本然の姿に帰りたいと思います。
(二〇〇一年八月二十七日)





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Last updated  2024.06.19 06:17:25
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