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2024.08.15
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​「神様王権即位式」一周年記念礼拝の御言​​
​「祖国と父母と長孫」(その3/4)​

二〇〇二年一月十三日、韓国・天宙清平修鍊苑 天城旺臨宮殿 大聖殿

 今年一月十三日、韓国・天宙清平修鍊苑 天城旺臨宮殿 大聖殿において、「神様王権即位式」一周年の記念行事が行われました。
 この日、会場には、全世界から集まった教会責任者のほか、「『平和大使』修鍊会」に参加中の「平和大使」、第四次「世界入籍祝福家庭夫特別修錬会」の修練生、第四百九十九次「清平特別祈祷修錬会」の修練生たちが参席しました。また、この日が聖日であったことから、韓国全土からも大勢の教会員たちが集まりました。
 このみ言は、当日、午前十時から行われた記念礼拝において、真のお父様が語られたものを翻訳し、整理したもので 文責・編集部)



​​<その3/4よりの続き>

 第一の問題が、神様の祖国がどこにあり、神様が愛することのできる父母がどこにいて、神様が愛することのできる長子がどこにいるのか、ということです。 長子でも次子でも何でも、すべて地獄に逆さまに放り込まれるような 群れでしょう?
 そのようなケースで見るとき、この中で、"長子権、 父母権、王権を相続しよう。”という自信を持った、りっぱな人が一人でもいますか? 手を挙げてみてください。わたしが質問します。それらは、掃きだめのようなものであるということを知らなければなりません。 分かりますか?(「はい。」)

 今のこの社会の悪の群れたち。百八十度、反対に行かなければなりません。そのようにしながら、彼らを感動させていく群れが、天の国の大使たちです。「平和大使」は、舞いを止めなければならないでしょう? 分かりますか?
 「キリスト教とイスラム教が闘っている所に、わたしか行けば、イスラエル民族とパレスチナ人が闘っている所に、わたしが行けば、和解させます。わたしは、「ワシントン・タイムズ」を中心として、それを和解させようと、今までやってきました。道を開いておいたのに、彼らは、自分たちでやると……。

 自分たちでやってみなさい、というのです。この者たち。また、わたしを訪ねて来るのです。数十年間、宗教を……。宗教が一つにならなければ、世の中が滅びます。国が一つにならなくても、世の中が滅び……。
 NGO(非政府組織)という。ぼろきれを包んだ行商人のようなもの、これを一つにしなければなりません。それで、WANGO、これは「The World Association of Non-Governmental Organizations (世界非政府組織協会」の頭文字を取ったものですが、WANGOをつくりました。
 それから宗教です。「われこそは。」と思うような、すべての教団の長たちが、わたしの言うことを聞くのです。数十年間、やってきました。今では、わたしを尊敬しているというのです。

 わたしは、最初は、僕のように末端に立っていたのですが、「ああ、文先生。なぜ、そのようにしておられるのですか?  私たちは、世の中を知らない人ではないのに、あなたを私たちの中央に立てなければ、従いません。」と懇願するので、それで中央に立ったのです。

 いくら理論的に教えてあげる先生でも、「わたしを迎えなさい。」という話は、しません。心が自ら動じて、迎えようとするのです。神様の前で、負けないようにです。神様が、そうなのです。
 レバレンド・ムーンが「(神様)王権即位式」をした後に、神様が送ってくださった手紙を読んでみましたか?「訓読会」をしたのならば、それを読んだはずです。
 神様は、「主いわく、文を愛する息子の中の息子、忠臣の中の忠臣、聖子、聖人の看板をつけたので、 王権樹立したエデンにおいて、王子が備えることができるアダムの位置はどこか?」と言われています。

 しかし、それが神様にとって、悲痛なことなのです。思いのままに、「こうしてもよく、ああしてもよい。」 とおっしゃることができる立場であられるにもかかわらず、神様は、すべての責任を果たした息子を、本来、その立つべき立場に立ててあげることができないからです。そのことが、天のお父様にとって、ぼう然自失されることなのです。あぜんとすることです。わたしは、夢にもそれを……。
 きょうも祈祷して、その一言を言いました。「神様の御前に、申し訳なく恥ずかしい。」と言ったのです。地球星を一つにして、霊界を一つにして、神様の王権を樹立して、お迎えしなければなりません。
 そうであるにもかかわらず、そのようにできない環境において、息子を霊界に送り、父子のふたりが一つになって、霊界と肉界を生かそうと、総動員命令をして教育をしているのです。そのようなことを見るとき、神様の面目が立つでしょうか?
 「世の中よ! 宗教人たちよ! 目覚めなさい。かわいそうな文総裁。(文総裁は、)国を取り戻すために、神様が地球星を取り戻すために、神様の故郷を取り戻すために、あれほど苦労されたかたである。わたし(神様)が、天上世界の解放圏をもって、王子の立場に即位させておいたその息子が、今も悲しみの道を歩んでいるのに、歩いているその夜道を明かりで照らすことのできる国がない。」
これが、神様の恨であるということを、皆さんは知 らなければなりません。この根を解いてあげることの できる代表者が、天の国の「平和大使」なのです! 「平和大使」です。一度、言ってみてください。「平和 大使」(「「平和大使」。」)
​ これは、すべて密使です。天の国の密使です。文総裁、天地父母には、密使がいるのです。霊界のすべての聖人たちは、先生が命令すれば、どのようなことでもします。わたしが人に向かって、「死になさい。」とは言えません。「救いなさい。」と言うのです。「真の父母」の名前に、汚点を残してはいけません。​
 わたしは、死の境地に出ていけば、父の遺言として立て札を立てて、「あなたたちは、わたしの後について来なさい。」と言い残して、『死のう。」と決心して、八十歳以上まで過ごしてきました。
 ですから、声を上げて泣くなら、だれよりも声を上げで泣くことができる男です。町を見渡しながら思ったことは、“なぜ、この国がこのように、なぜ、この民族がこのように、米国に来ている僑胞たちが、なぜ、このように掃きだめのようになっているのか?”ということでした。
 韓国は、先祖の過ちを神様が保護してくださり、先祖崇拝において、儒教思想において例のない、唯一の国家精神を持った国です。そうして、キリスト教思想を中心として、朱基徹牧師のような人は「死ぬ。」と言いましたが、吉善宙牧師や李龍道(イヨンド)牧師などは、全部、先生の当代に該当する復興師たちでした。
 もし、その時に、彼らが言うことを聞いていれば、韓国は、このような姿にはなっていなかったのです。そのような人を再び呼んで再教育して、三千万の自分の子孫たちと、自分の一族に訓示するのですが、そうすることのできる日は、遠くありません。

 今からは、むち打ちます。わたしは、負債を負わない人です。分かりますか?(「はい。」)神様の願いを成してさしあげようというのです。千秋の恨を抱かれた神様です。それが、だれですか? わたしたちの国の王ではありません。“私”の父です。分かりますか?

 神様が、どのようなおかたでいらっしゃるのですか?(「“私”の父です。」)祝福を受けた“私”の父である、というのです。
 神様が一代、堕落していないアダムとエバ、祝福を受けることができるのが二代であり、三代を失ってしまったのです。祝福とは何かというと、破壊された先祖の系列を再び整えて、新しい朝の新芽を見るための神様の願いが、祝福であったのです。
 神様の真の愛、神様の真の生命、真の血統が直結しています。神様を、自分の一族の三代圏内にお迎えして、孝子となり、忠臣とならなければならないのですが、その伝統を失ってしまったので、面目がありません。しかし、今からでも、自分の家庭に、そのようにすることができる一つの偽の形態でもつくってみようとすれば、死んでも地獄には行きません。
 天使長の世界に、そのよう なみ旨が成し遂げられる とき、天国の門が開かれ、皆さんが、先鋒将(先頭に立つ大将)として、入城することのできる特権が許されるということを知らなければなりません。そのように貴いのです。(拍手)
 わたし、文総裁は離婚しました。既成教会が反対していなければ、なぜ、離婚するでしょうか? 恥です。 永楽教会が、わたしの妻を送って、統一教会をなくすための旗手になりました。その人が今、先も長くなく、病院に入院したということを思うとき・・・・・・。
​ 離婚は、自分が願ったのではありません。一族が願って……。義理の母や義兄が来て、「わたしたちの一族では、“主”が人として来るということは、信じることはできず、伝統を破壊するそのような異端者が、自分の一族と結婚することはできない。」と言ったのです。 そのようにして、ありとあらゆる辱めをすべて受けました。しかし、「耐えて、耐えて、三年だけ耐えてみろ。わたしという人間は、絶対に滅びはしない。今に見ていろ。」と、切に祈ったのです。​
​ そのような汚点を残すことによって、​数多くの人々 が、”離婚世界”を整備する舞台が整うのです。無念です。しかし、自分たちが願うので・・・・・・。そのように、ありとあらゆることをしなかったでしょうか?​
 (統一教会に)女性たちが集まっているので、夫が連れ戻しに来たといって、あらゆることをしたのです。 わたしが最も恐ろしいのが、女性です。見てください。 そのとき、統一教会……。
 この女性たちですが、(夜の)十一時四十五分になって、「先生!私は死にそうです。」と言うのです。「拉致されています。」と言うのですから、行かなければなりませんか、行ってはいけませんか? 何ですか?お兄さん? 行かなければなりませんか、行ってはい けませんか?(「行かなければなりません。」)

そのようなときは、わたしが、目上の人をこき使ってもかまわないのです。お兄さんでも指示しなければ なりません。行かなければならないのです。行ってみると、門を閉めて鍵をかけ、「私は死ぬ。」と言うのです。あらゆる・・・・

 ああ、女性のことを考えると、本当にあぜんとします。何か貴いものを持っているというのですか?「私は死にます。助けてください。」と言うのです。それが、(政府の)高官の家の夫人です。その女性の言うことを聞かなければなりませんか、聞いてはいけませんか、 この浮気者たち。
 浮気者ならば、「そうか、五分ですべて終わる。”と、このように思うでしょう? 「六万年目に成し遂げられる地上天国、お父様が来たので、絶対に成し遂げられます。」絶対・・・・何ですか、この人は?(「絶対可能です。従順にします。」)(拍手)
 見てください。日本に行っても、日本帝国の調査室から三大美人を派遣して、文総裁をたぶらかそうと指令を下したのです。しかし、そのようにして三か月間、 ありとあらゆることをすべてやっても引っかからないので、感謝文……。
​ 恐らく、統一教会本部にあるでしょう。米国に行くと、CIA(米国中央情報局)でも、そうです。あっけに取られるでしょう? このようにして、うわさを立て、文総歳を引っかけて、一太刀で切ってしまおう と、ありとあらゆることをしたのです。

 ですから、純潔を守りなさい、というのです​。わたしの妻は、三代が準備しました。再臨主を迎えるためにです。おばあさん、お母さん、三代が精誠を尽くしました。親戚が多いことは願いません。韓国の法が、そうでしょう? 王妃になれば、親戚が顔を出すことができないようにするではないですか? 私情を挟んでいるように思われて……。​​
 親戚が多ければ、今、親族たちが統一教会にやってきて、「自分たちがやる。」と言って、あらゆることをやるのではないでしょうか? わたしにはお金があると言って。今、七十二か国に大使館を造ることができるお金もありませんが、造ろうと思えば、一瞬のうちに造ります。
 大使館を造るのに、大使がお金を出さなければならないでしょうか、大使館を造ってあげる民が出さなければならないでしょうか、王が出さなければならないでしょうか? 税金を出さなければならないでしょう?
 税金を出せば、王が出すのではないですか? 文総裁が、税金をもらうのですか? 自分のために、教会のために、世界のために、三〇パーセントを天に税金としてささげる時が来ました。そのようなことを知っていますか?蘇生、長成、完成は、天の側が……。

 第一次世界大戦ら、(サタン側は、)七〇パーセント になって滅びました。第二次世界大戦も、七〇パーセントを占領してヒトラーが滅び、ソ連は思想的戦争において、七〇パーセントを占領して、スターリン政権が滅びました。滅ぶようになっているのです。
 ですから、三〇パーセントは、天にささげなければなりません。今、蘇生、長成、完成になっているので、三〇パーセントを天のものとしてささげない人は、「平和大使」脱落です。「もらった月給を、文総裁にささげなさい。」と言うのではありません。世界のために、国 のために、サタン世界の王権以上に、りっぱに造らな ければなりません。
 それから、自分の教会のために、統一教会のために、そのような法がある、ということを知らなければなりません。ですから、”総生蓄”です。先ほども、祈祷の中で、”総生蓄献納”という言葉が出てきました。

 旧約時代は、万物をさました。新約時代は、父母を犠牲にしました。自分が立つ時には、父母自身が、皆さん自体が、これと同じです。息子、娘が新約時代であり、 万物が旧約時代です。旧約時代は、割いたものをサタ ンに分けてあげました。息子も分けてあげました。
 新教と旧教が、一つになることができず、英・米・仏の連合国と日・独・伊の枢軸国が怨讐となって、一つになることができなかったので・・・・・・。それが一つになった立場において、真の父母を迎えていたならば、三年半で、すべて終わりました。
 一九五二年には、世界平和の基準の上で、“王の中の王”としてお出ましになり、世界をみそこうじの塊を踏むようにして歩き回っていたことでしょう。そのような人が、このような立場、このような姿になったのです。
 こじきの群れのようなかすを集めて、「平和大使」とは何ですか? あぜんとします。すみません。すみません。しかし、事情がそうであるということを理解して、何かをしなければならないでしょう? 根本を知らなければなりません。を じていません。
 ですから、わたしが、皆さんに負債を負ったことは指の先ほどもありません。献金を受け取ったとしても、わたしが、それにさらに一銭でもより多く加えて、助けてあげたのであって、そこから分けて使ったりしません。公金というものは、毒薬よりも、もっと恐ろしいのです。
 「平和大使」たち、手を挙げてください。文総裁の話は、妥当な話ですか? また、そこに従順に従わなければならない話ですか? 妥当ですか、従順ですか? (「従順です。」)知っていることは知っていますね。すぐにしなければなりません。
 ですから、統一教会は、"自己所有時代”が過ぎていきます。このようにして、国を取り戻すのです。自己所有、個人所有ではなく、教会所有から国家所有を超え、教会が一つになって、自分の国を取り戻し、世界国家の前に接ぎ木しなければなりません。

 そのようにしてこそ、世界と天の国が行くことのできる道が開かれるようになっているのです。そのような話を初めて聞いたでしょう? お金がありますか?(「とてもうれしいです。」)

 お金があるのか、財産があるのか、息子、娘がいるのかというのです。三分の一をささげなければなりません。(「はい。」)今、時がそのような時です。蘇生、 長成、完成の基準を中心として、サタンが歴史を支配してきたので、完成の時に……。
 サタン側は、第一次世界大戦の時に七〇パーセント、第二次世界大戦の時に七〇パーセント、第三次世界大戦でも七〇バーセントで、すべて滅びました。今、統一教会は、七〇パーセントを超えました。分かりますか? 何ですか? 「天宙平和統一国」、「天一国」です。
 「天一国」は、だれの国ですか? 文総裁の国である前に、神様の国です。自分の国である前に、神様の国です。お父様の国です。父母の国です。師の国です。 神様は、父母であり、師であり、王です。堕落することによって、サタンが奪っていったすべてのものを、そのおかたに、お返ししてさしあげなければなりません。利子を加えてです。

 ですから、血肉を売り、統一教会は、血肉を売るようにして伝道しました。そのようなことを見るとき、先生は、それを助けることができないことに対して、 どれほど胸が痛かったでしょうか? この国は、そのような群れを追い立てるのですか? 八代の政府が滅んでいきました。その中の三人の大統領は、わたしの世話になって・・・。
 いつでも会えば、胸ぐらをつかんで、「こいつめ。人の子というものが……」と。文書でもらった宣誓文が、すべてあります。日本の国まで、すべて持っています。米国までも、そうです。ブッシュ大統領も、朴普熙氏をして、三大要件をすべて誓って、わたしが大統領にさせ、レーガンも大統領にさせたのです。そのような逸話が、たくさんあります。
 近代の選挙史において、文総裁が、どのようにして米国の選挙の方向を変えたのか、というのです。文総裁は、りっぱだと思いますか?(「はい。」)わたしには、何もありません。神様が、りっぱでいらっしゃるのです。わたしたちのお父様が、りっぱでいらっしゃるのです。今も、そうです。国も取り戻すことができずに、「(神様) 王権即位式」をしたので・・・・・。
 しかし、わたしが大統領を推薦することを、いくらでも反対してみなさいというのです。わたしをつかまなければ、大統領になることはできません。米国もそうであり、日本もそうです。韓国は、言うまでもありません。だれがなるのか、見ていなさいというのです。 国会議員の者たち。わたしの世話になっていない人がどこにいますか? この者たち。
 正当な人がだれであり、愛国者がだれであり、海外に出て、民族解放の基盤を築くために、民族のうっぷんを代身して、彷徨した人がだれなのか知らずに、反対しました。その国が、うまくいくはずがありません。もう、八代で最後です。それで、「平和大使」が必要なのです。分かりますか?(「はい。」)
 ですから、押し分けて入っていき、「私の言うことを聞きなさい。こいつめ!私が、「行こう。」という所に行ってきなさい。」と言うのです。
 今、男性四人を立て、女性四人と合わせて八人が、一人の国会議員を中心として、教化運動をするのです。それができなければ、何にもならないというのです。おじさん、やる自信がありますか?(「はい。」)
 言葉だけでも、力いっぱい言わなければならないでしょう? どうして、死んだ人のように言っているの ですか? 自信があるのか、というのです。(「はい。」) そうです。そのように言わなければならないでしょう?
 八十の老人でも、若い人を好むのです。問題はありません。わたしが、大使館を造ってあげるからです。 世界のすべての祝福家庭をせきたてました。会員証を与えるのです。統一教会の会員証を持った人は、国境撤廃です。国連を通して、やりとげるというのです。

 国連に主人がいますか? 米国に主人がいますか?日本に主人がいますか? 韓国に主人はいません。よりために生きる群れと、よりために生きる民が、その国で、ために生きる人の基準を超えるようになるときには、天が彼らを立てて、夕方に日が暮れるのと同時に、ここには、朝日が昇る前に・・・・・・。
​ 何もない、万年雪しかない文総裁は、名前はあります。神様王権と神様の祖国定着と天の国の安着することのできる「天一国」をつくりました。国の名前があります。神様が必要とされる天の密使を、派遣しなければならないので、天の密使教育全するのです。それが、今回の修練会です。​
 それゆえに、二〇〇二年の最初の冒頭に、「どこにも行かずに、精誠を尽くして参席しなさい。」と言ったのです。何かの長官(大臣)であろうと何であろうと、 わたしは知りません。そのようなものは、パスです。来た人たちは、歴史に残るのです。よく来ましたか、来ていませんか?(「よく来ました。」)
 (皆さんは、修練会を終えて、)きょう、出ていくのですか、明日、出ていくのですか?(「明日、出ていきます。」)明日、行かなければならないでしょう? 明日も、わたしが十二時前まで、夜の十二時までひどく責めつけたならば、不平を言って行きますか、喜んで行きますか?(「喜びます。」)
 監獄に入っていってむち打たれ、親不孝していた息子が、“孝行しよう。”と決心して、家の裏門の前ではいつくばりながら、「お父さん、お母さん。許してくだ さい。」と痛哭したとします。
 「そのとき、息子が断腸の思いで語る、その悲痛な声を聞いた父母の心は、どのようなものでしょうか? 父母の骨髄に染みわたり、自然に母の目からは涙が流れてきて、われ知らず、「わが子よ。」と、懐に抱いてあげたい心情ではないでしょうか?
 そのようにすることができる息子を迎えなくては、孝子の一族を残すことはできないということを、知らなければなりません。文総裁が、はっきりと話しているというのです。明白に知っています。分かりますか?(「はい。」)
 ですから、自分で、いくら“明白に知っている。”と思っていても、わたしに学ばなければなりません。分かりますか、分かりませんか?(「分かりました。」) 拍手しますか、しませんか?(拍手)

 さあ、先頭に行くすべての悲惨な人たちが・・・・・・。息子、娘が、貧しく暮らしているのを見て、喜ぶ父母が、どこにいますか? その涙の壺、涙の谷間を、だれが埋めてくれるのでしょうか? 神様しかいません。 体を犠牲にして奴隷となり、自分の血とともに、墓場への道を訪ねていく、その訴えの祈祷を、どれほど聞いたのか、ということを知らなければなりません。 奴隷を解放してあげようと、死の場に送ることを耐えていかれた父母の心情を知らなければなりません。
​ それ以上の主人が神様であられ、父母が神様でいらっしゃるので、神様の心情を知らなければなりません。その谷間を”私”が埋めます。”私”が埋めます! 一 度、言ってみてください。一度、言ってみてください。「“私”が埋めます。」(「“私”が埋めます。」)そのような決心をして行きなさい、というのです。​
 わたしは、そのように生きてきました。全国の山河を歩くたびに、土手が崩れて洪水が起き、砂場をつくるときには、「わたしの手が不足なので、国土計画を立てて、千万年間、王権を誇ることができる土地をつくる。」と言いながら歩きました。
 それができないので、米国を生かしてあげるために、南米を生かしてあげるために、中共を生かしてあげるために、ロシアを生かしてあげるために、日本を生かしてあげるために、基盤をすべて築いたのです。
 このような話をすれば、政府のあらゆる者たちが来で、秘密通告をして知らせるというのです。
 文総数が普通に話すことが、それです。滅びるというのです。滅びるか滅びないか、見ていなさい。では、文総裁は、発展しますか、滅びますか? (「発展します。」)滅びる者が、「滅びる。」と言えば、ろくでもない者でしょう? 発展する何かがあるので、「滅びてはいけない。」と忠告して、防ぐのです。行く道をふさぐのです。
 方向を変えようとしているのに、言うことを聞かなければ、力比べをしてでも、祝福を受けるようにしなければならないというのです。
 それでは、文総裁の代わりに、自分の一族を祝福してあげますか、してあげませんか?『する。”という人は、手を挙げてください。教区長たち。全員、見たでしょう? だれが、手を挙げませんでしたか? だれ が挙げなかったのですか?(笑い)全員、挙げたのですね。全員、見たでしょう?
 あちらこちらと歩き回って、伝道もできず、泣きながら歩いて話をしてはいけないというのです。もう約束したのですから、それでも愚かな先生ではなく、りっぱな先生なので、使える人を選んで、天の国の「平和大使」……。
 「平和大使」ですか? 「『平和大使』ですか?」というのです。(「はい。」) 「『平和大使』ですか?」と言うとき、なぜ、このように目を開けるのですか? 足で蹴ると思ったのですか? 少し蹴られればどうですか?(「まだ『平和大使』を任命されていません。明日、教育を受けて任命されます。」)
 明日、教育があるのですか? 不参加者が参席していますね。きょう、ここに参席したので、真のご父母 様が、写真を撮ってあげようと思うのです。(拍手)それは、統一教会の歴史にもありません。(写真を家に掲げて、皆さんが家を) 出入りするときには、先生が、神様の代わりにあいさつを受けるのです。

 そうして、皆さんの息子、娘がけんかするときには、その写真の前に行って、「神様を代身して苦労した先生が、このような先生であったので、これを参考にして、 皆さんも出世することができる道が千万種類でもあるので、それで”間違いない”と思えば、やってみなさい。」と言えば、全員、ついて来るのです。それを願いますか、願いませんか?(「願います。」)
 わたしが、初めて「平和大使」を任命するので・・・・・・。新時代です。それは、天の密使です。特別資金があれば、わたしが・・・・・・。国を買って余りあるのならば、すべて上げたいのです。しかし、そのようにすることはできないではないですか? どれほど世界に広げておいたでしょうか? 分かりますか? ですから、大変なのです。
 文総裁は、どこに行っても、商売もうまいのです。ご飯を恵んでもらうとしても、わたしが先に恵んでもらい、お金を稼いでも、兄弟たちに先に食べさせるのであって、わたしが、もらったものを食べるのではありません。
 もらったものを食べれば、アレルギーがあって、死にます。消化できません。生理が、そのようになっています。「平和大使」も、そうでなければなりません。こちらにいる人たちも、候補者になりますか? 行き当たりばったりの暮らしをするような顔をしていますね。組織的ではありません。
 「平和大使」、本当に感謝します。一度、言ってみてください。(「「平和大使」、感謝します。」)感謝しましたか?(「はい。」)(拍手)

 その行動とその口において、不平不満はありえません。分かりますか? 感謝したのなら感謝でしょう? 口で不平を言うことができますか? 口で不平を言い、 行動で不祥事をすることができますか?

 わたしは、神様に約束したその日から一騎当千・・・・・・。「一騎当千」と、言ってみてください。(「一騎当千。」) 「ワン・ウェイ・コース」です。行って、帰ってくる道はありません。目的を達成して、神様の前におささげするものは、故郷の地に行って、おささげしようと思うのです。わたしが、世界的版図をもって、祖国光復を成して、おささげしようと思うのです。分かりますか?

 皆さんを苦労させ、皆さんの血肉をえぐることがあるとしても、万国の伝統が、ここからにじみ出るので、万国を教育することができる超民族的な教材をつくら なければなりません。
 そうして、今まで好き勝手に暮らしてきた皆さんが、節制して暮らさなければならず、いいかげんに暮らしてきた人が、計画圏内において、間違いなく遵守する。」という決意をすることによって、神様が皆さんに対して希望に満ちた・・・・・。
 神様が感謝されるのです。アーメン。(「アーメン。」) (拍手)
 さあ、わたしたちは、祝福家庭なので・・・・・。真の愛は、神様の愛ではなく、「私」の愛です!言ってみてください。真の愛が、だれの愛であるというのですか? (”私”の愛です。」)そうですか?(笑い)そうなのかと、聞いているのです。

”私”の生命! 言ってみてください。(「”私”の生命。」)”私”の血統。(”私”の血統。」)遵守しなければなりません。(拍手) 神様の真の愛は、”私”の愛です。言ってみてください。(「神様の真の愛は、”私”の愛。」)なぜでしょうか?
 真の父母が、”私”に譲り渡してくださったというのです。千年、万年、功を尽くしても、連結させることができない恨の塊を埋めるのですが、その男は、大海、大洋になっているのです。ヒマラヤ山、エベレストの山頂が境界線になっているものを、真の父母がすべて橋を架けてあげたので・・・・・・。分かりますか?

 その家庭を築いて、三代圏内に入っていったということを知らなければなりません。三代圏です。祝福家庭です。分かりますか?
​​​ エデンの園の堕落していないアダムとエバは、神様の真の愛、真の生命、真の血統を中心として真の父母となり、真の夫婦とならなければなりませんでした。そうして、真の父母であられる神様に侍る孝子夫婦となって、神様をお迎えしなければならなかったのです。 そのような家庭の基台の上で、神様の代身となり、 自分の父母であるアダムとエバの代身の結実となって、忠臣となることができ、孝子となることができ、孝女となることができ、聖人、聖子となることのできる実体的結実が、自分の子孫を中心とした三代圏であるということを知らなければなりません。​

 そこから神様の家庭が生じるのであり、神様の国が生じるのです。自分の一族を通して神様の国が生まれ、国を通して世界が連結されるということは、理論的にないというのです。妄想ではありません。夢ではありません。分かりますか?(「はい」) これは、コンセプト(概念)ではありません。実際です。絶対実際」なのです。逆さまにしても、血統です。(「血統。」)​​
 愛と生命は、一代で終わります。いくら仲のよい夫婦でも、子供がいなければ、それで終わってしまいます。氏族が連結されず、民族が連結されず、国家が連結されないのです。

その乱に満ちた、どん底の概要を知ったときには、​
 その恨に落ちて苦しんでいる、今日、現在の『亡国の種」たち、この世界で偉いという群れを、見習ってはいけないというのです。分かりますか?(「はい。」) 神様は、“私”の神様です。真の父母は、“私”の真の父母です。私」の父です。血肉が動じるのです。「お父様。」と言うときには、痛哭が先立ちます。生命が躍動します。
 血統が、天下を巻き込んで越えていくことができる子孫という基台を持ち、わたしが論じる前に、国の忠臣となり、論じる前に聖人となり、聖子の道理の伝統を持って、神様と真の父母の公認を受け、死ぬ前にあなたに贈り物として相続していこうというのです。 それが、父母の守るべき道理であるということを知らなければなりません。そのような決心をする人、両手を挙げて誓いましょう!(「アーメン。」)
 ”私”は誓います。(「”私”は誓います。」)その誓いを実践し、国と世界を救おうというのが、神様の行かれる道であり、真の父母の行く道であり、密使たちの 指向する道なのです。
 きょう、(神様) 王権樹立記念に参席したことをありがたく思いなさい、というのです。歴史において、初めて迎える第二年の冒頭に参席し、最初に集まった大使の名分に汚点を残さないよう、肝に銘じてくださることを願います。分かりますか?(「はい。」)分かった人、立ち上がってください。
 文総数が願うそのとおりに、神様の愛と生命、血統は“私”のものであり、”私たち”氏族のものであり、 ”私たち”民族のものであると、決意する人、両手を挙げて、天の御前に誓ってください。皆さんが行く道 に、神様の永遠の祝福と勝利が、共にあるでしょう。 神様の御前に誓ってください。分かりますか?(「は い。」
 さようなら。話すべきことは、すべて話しました。 真の愛が、だれのものであるというのですか?(「はい。」)だれのものですか?(「はい。」)真の愛が、だれのものなのですか?(「神様です。」)自分のものであると、言わなければならないでしょう?(「はい。」)

 真の生命が、だれのものですか?(「自分のものです。」)自分のものです。真の血統は? 孫を正しく持 たなければなりません。(「はい。」)汚してはいけないというのです。浮気しそうですね。(笑い)なぜ、また笑うのですか?(「一言……。」)全員が一言言ったらどのようになりますか?(「感謝します。」)
 さあ、口を開いてください。ふー!(少し飲み残されたコップの水を空中にまかれる)
(萬歳三唱)
 天下統一萬歳!(「萬歳。」)気をつけて帰ってください。



一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2024.08.16 17:10:29
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