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テーマ:ささやかな幸せ(6738)
カテゴリ:雑談(子育て系)
************************ 6年間通った保育園を卒園し、4月から1年生・・・。感慨もひとしおです。 ひとつ下のクラスの子供たちが歌ってくれた 「ともだちになるために」という歌が、とってもいい歌詞でした。 「ともだちになるために ひとは であうんだよ」 「だれかを きずつけても しあわせには なれない」 現実至上主義の人にとっては、いかにも子供の歌らしい、 ナイーブな理想論としか感じられないかもしれません。 以前、U2のボノが 「レノンの歌で一番嫌いなのはイマジン。 こうなるといいな、と頭で考えているだけではダメだ。」 と発言していました。 貧困問題や人権問題に精力的に活動しているボノらしい言葉ではありますが、 私はイメージすることは、決して無駄ではない、 とっても大切なことだと思っています。 まず関心を持って知ること そして イメージすること その次に、アクションがくるのではないでしょうか・・・。 世相、というのは、そこに生活している人、 それぞれの心の集合体として成り立っています。 ボノのようなアクションはできなくても、 ひとりひとりが 「戦争はどんな理屈があっても許されない悲惨なもの」 「戦争のない、平和な世界であって欲しい」 とイメージすることが きっと世界を良い方向に導く、と思います。 武力が全てを解決する、と思う人が多くなることが、 戦争を始める政権を支えるのと同じこと・・・。 ななちゃんの生きる未来が 平和な世界でありますように。 ママもがんばります。 卒園おめでとう! ************************ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 21, 2006 01:07:23 AM
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