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テーマ:見上げた空はどんな空(1468)
カテゴリ:本(小説以外)の話
今日の東京の夕焼けはすごかったですね! 私はちょうど、新宿に向かう電車の中で気づいたのですが、外が一面に金色!! 自他共に認めるスカイウォッチャーの私としてはいてもたってもいられません。 「ううう、早く外に出て眺めたい!!!」と、 新宿に着くなり、一番よく見えそうな南口へダッシュ! サザンテラスへ渡る橋に駆け上がりました。 それはそれは見事な夕焼け。 「ああ、あと10分早く着たかった・・・・。」 周り中を包んでいた金色の光は急速に失われつつありました。 豪華絢爛な西の空も美しかったですが、 東側にはなんともいえないブルーがドコモタワーのバックに広がって、とっても幻想的でした。 最後の残照が都庁の方向に広がります。 橋の上ではみんな携帯を出して撮影していました。 みんなで同じ空をみて、きれいだなあ、と思っているのがわかる 幸福な連帯感♪ 本当にすごい夕焼けだったなあ。 結構前に出版されて、今でも人気のある『空の名前』という本があります。 「光と水の饗宴空色図鑑。鱗雲、朧雲、鯖雲、雲の澪 ―天候や季節を表す豊かな日本語を300点余の写真とともにまとめたフォトミュージアム。 (「BOOK」データベースより)」 美しい空の写真に日本古来の美しい言葉が添えられた、とっても幸福な1冊です。 空を見るのが好きな人は、結構持っているのではないでしょうか。 そんな空の本を、もう1歩進めたのがこの『楽しい気象観察図鑑』です こちらも『空の名前』に負けない非常に美しく貴重な気象現象を捉えた写真が豊富に載っています。 さらに科学的な解説がついているのが、とっても嬉しい。 空についての子供の素朴な疑問にも 答えてあげられるようになるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 9, 2006 01:28:16 AM
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