|
テーマ:戦争反対(1190)
日に日に悪化するばかりのレバノン情勢。
すでに死者は1000人を超え、その3分の1は子供とのこと。 イメージしただけでも胸がつぶれそうですが、先ほど吉雄777さんの日記で紹介されていた映像を観て、思わず泣いてしまいました。 そのサイトはこちらです。 ■More time to Bomb. Blair and Bush: Killing To Go On Until We Find A Plan (爆撃のためのさらなる時間 ~ブレアとブッシュ:我々がプランを見つけるまで殺戮は続けろ) http://www.informationclearinghouse.info/article14258.htm (警告:一部きわめてショッキングな映像が含まれています) やはり映像の力はすごい。 悲しい映像ですが、たくさんの人に観て、今どれだけひどいことが行われているのか考えて欲しいと思います。 このレベルの映像はニュースでは流せないかもしれない。 でも、直視できないような現実が、まさに今本当に起こっている。 日本の報道機関はもっともっと、この悲惨な戦争の真実を伝えるべきだと思う。 悲惨な映像を使わなくても、家族を失った悲しみ、故郷を破壊された怒りは、伝えられるはず。 吉雄777さんの日記で、私達にもできる抗議活動が紹介されています。 ぜひご覧になってみて、賛同できるアクションがあったら協力をお願いします。 ■吉雄777さんの日記 イスラエル軍のレバノンに対する侵攻で多くの一般市民が犠牲になっています。 http://plaza.rakuten.co.jp/yoshio777/diary/200607200000/ *日記は書くたびに後ろへと流れていってしまうので、トップにもリンクを張りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 9, 2006 10:09:58 PM
[Must know, Must think !] カテゴリの最新記事
|