カテゴリ:平和=Peace news
日本と原子爆弾の誘惑
ドイツの新聞 die WELTより 北朝鮮の石頭共産党員のごく最近の核兵器実験はアジアの強国を驚かせた。そして自身の核保有の可能性まで思い出させた。政府・政治家は日本が二度と原子攻撃の犠牲者にならない「全ての可能性」を議論したいのである。そして日本の隣人は仰天している怖い~~~。 東京18時から19時:日本の安部晋三総理。 11月にベトナムのハノイで開催されるアジアの太平洋経済フォーラム(APEC)では北朝鮮の原子爆弾の実験が重大な話題として参加する。21カ国からの国と政府指導者は一方で北朝鮮の原子爆弾実験に対して更なる議論と行動を提案したい意向である。その上で同国が原子爆弾を開発してはならず、そのことが地域を驚かせるかどうかに関係なく、現在かなり日本の政治家の間で激しい議論を巻き起こしているのだ。 平壌核爆弾実験は、世界で2番目に最も大きい経済力を持ち潜在的に強い可能性を持つ国にあることを思い出させたのである。 「日本は多分誘惑に屈するでしょう」と韓国の反対野党政治家リー・ミュンバクが恐れる。日本の政治の流れを彼は危惧する、彼は2007年の大統領選挙で最大野党に候補者にノミネートされている。APEC会談の2者の会話において安部総理は廻りで話をはっきりさせたいのである。日本政府の6週間は日本は大声でしばしば自国の核武装を明らかに発表している。そして明らかに北朝鮮の核実験の後でさえ自国の核兵器は北朝鮮に対するための選択肢ではないと言う。しかし、静かにならない慎重を要する話題についての全ての公式発表にもかかわらず議論は収まりそうもない。 彼らは現在の自由民主党で最も著名な政治家のうちの2人、中川政調会長と麻生外相を激しく熱している。 「核兵器は最大の抑止の形です」と中川昭一政調会長がしばしば言う。 「我々は確かに日本が二度と原子攻撃の犠牲者にならないという全ての可能性を議論しなければなりません」。日本の麻生太郎外務大臣は北朝鮮の核実験の直後にすでに発言している。 翻訳の途中でパソコンがアウト、急いで原文記事に戻るとなんと消滅していた。それで覚えている内容を以下に書き留めておく。 1、韓国ハンナラ党の2007年大統領候補が日本は最終的に核を保有するだろうと恐れている。 2、日本の原子力発電所は53基あるが使用済み核燃料が43,1トンある、これを100トンまで貯めて核兵器用に濃縮したプルトニウムでおよそ3千~4千個の核爆弾ができる。日本の技術なら小型化も敏速に出来る。こういう情報をどんどん特アに流せばいい、情報戦の価値が理解できないのは政治家もマスコミも同じ。 転載元: 問答無用の世界の現実 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.17 10:02:36
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