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カテゴリ:キリスト教
日本で「罪」っていうと泥棒や殺人など犯罪的な
ことが思い浮かぶんではないでしょうか。 私も昔はキリスト教で罪人っていう言葉きいても 「私、そんなに悪いことしてないけどな」とか 思っていた。 でもキリスト教でいう罪とは、自己中心、自己絶対化 私たちを造られた神様の心、聖書の御言葉に背くこと なんですね。 たとえば、聖書に「あなたがたはすべての悪意、 ごまかし、いろいろな偽善やねたみ、すべての悪口 を捨てなさい」とあります。 私はクリスチャンに なる前、悪口くらい言ってもいいだろうと思って いましたので、教会で人があまり悪口を言わないのに ちょっと驚きました。 でも自分も聖書にある言葉に従ってみようと思い、 悪口を言うのを意識的に言わないようにしました。 ストレスたまっておかしくなるかと思いきや、 そんなことなくて逆に自分が楽になった気がします。 悪口やめるのは比較的実行しやすいかもしれませんが、 難しいことでも聖書でいう罪をやめることは、結局人間にとって それが良いことで、自分も楽になれるから私たちのため に聖書は神様の愛で書かれているんでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月16日 11時10分24秒
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