人生が変わるとき
どうして、日本で普通の家庭に育った人がキリスト教を信じるようになるのか?と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。氷点の作家でもある三浦綾子さんの場合は敗戦で、今まで正しいとされていたことが正しくなくなって、なにが真理なのかわからなくなったという。そんななか、脊椎カリエスで病院に寝たきりになってしまった。そのときおなじ病院にいたクリスチャンの人がキリスト教のことをいろいろ話してきたがしばらくは、反発して受け入れなかったという。が、最後は聖書のイエスキリストが処刑されるところで、敵を許してくださいと請うのに胸打たれて、それから信じるようになったという。詳しくは下の本の画像をクリックすると購入できる「愛と信仰に生きる」にも書いてあります。生きるということを励まされる本だとも思います。