祈りの研究結果
外国で行われた祈りの研究の結果だそうですが、病院の患者さんを2グループに分けて、片方のグループには名前などをおしえて祈ってもらう。もう1方のグループは祈ってもらうことをとくにしない。しばらくした後に病状をみると、格段に祈ってもらった人達が良くなっていたそうです。この研究を、祈ってもらっていることを本人には知らせずにやっても、同じような結果がでたそうです。さらには、片方のグループの方を重い症状にしてグループ分けをしたりして研究しても、祈ってもらった人たちの方が良くなるケースが圧倒的に多かったそうです。先日もかいたように、叶えられない祈りというのもあるとは思いますが、生きてる限りは他人の幸せも祈っていきたいなと思っています。