***My life with“M”***

先日、墨田区の本所保健センター主催の講座で講師を
担当させていただきました。
そのときにいただいた資料の中に、
『在宅子育てママ救急ショートサポート事業のご案内』
というパンフレットがありました。

名前は仰々しい(失礼！)のですが、つまり、自宅で子どもを
保育してくれるサービスです。　

●どんなときに利用できるの？
・保護者が体調不良の時（診断書は不要です）
・通院したいが子供は連れて行きにくい
・育児で疲れているとき
・産前産後で上の子を遊ばせてあげたい


つまり、『産後のボディケア＆フィットネス江戸川教室』に
参加したいと思いながらも、赤ちゃんが生後210日を
過ぎてしまった…という場合にも利用できるということ!!
誰も見てくれる人がいないので…とヤサグレなくても(笑)
いいってことなんです！
赤ちゃんを自分の自宅で、見ていてもらえるんです。

利用料は1時間500円。

え！？500円！？

そう、500円です。ワンコインです。
ありがたいですね…。行政のサービス、ありがたいです。
（ちなみにこのサービスは墨田区がNPO法人病児保育を作る会に
運営を委託している事業です。）

とはいえ、事前登録制だったり、いざ頼もうという場合にも
子育てサポーターの確保ができない場合は利用できないので…、
早め早めに登録だけでもしておく、というのがオススメ。

特に『産後のボディケア＆フィットネス教室』は開催日が
事前に分かっていますので、早め早めに手配することも可能。
１か月に１６時間まで利用できるそうです。


実際に使う、使わないはさておき、自分の住む地域には、
いざというときに頼りになる子育てサポーターがいる、と
知っているだけでも心の余裕が全然違うと思います。
全てを自分一人で抱え込まず、こういったサービス、
どんどん活用していきましょう。
私も自分が住む自治体のファミサポさんには本当に
お世話になっています。
住民がサービスを利用しないと、これが必要なんだってことが、
行政にも伝わらないと思います。


ってなわけで（どんなわけで！？）、
産後のボディケア＆フィットネス江戸川教室の
８月コース、残席３です！
真夏のエクササイズ、想像以上に爽快です。
お申込みはこちらから、お早めにどうぞ―。