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カテゴリ:health
健康診断を受けました。
婦人科検診は定期的に受けていますが、 全身の健康診断は、走召~久々です。 前日6時には夕飯を終え、絶飲食で臨みます。 飲み物も飲んではいけないので、尿検査でもそうそう 尿なんか出ません。ぎりぎり25ml取れればいいくらいです。 採血では、またもや血管を看護師さんに褒められました。 マンモグラフィー検査は、痛くないって聞きますけど、 ありゃ痛いよ。乳の大小にかかわらず痛いと思います…。 痛くても受けるけどさー。もうちょっと他にイイ方法 ないのかなー。 胃部レントゲンは、最初に胃を膨らませるために発泡剤を 極少量の水で飲むんですけど、何の心の準備もないところに いきなり「はい、これとこれ飲んで」って突き出されるんですね。 こちらとしては「次は●●の検査ですから、こういうことをします」 というアナウンスが欲しいと思ってしまうのですが、毎日毎日 同じ検査を行う技師の方としては大量の人をスムーズに“流す” ことが大事になってしまうのかもしれませんね。 これ、産後クラスにも当てはまるなぁと思いました。 受ける人にとっては初めてのこと、そしてたった一度のこと。 参加者を不安にさせないことを心掛けていきたいと思うのです。 んで、発泡剤をのむんですけど、これがもう、苦しいの 苦しくないのって。超苦しい。そんでもって 「検査が終わるまでげっぷしないでくださいね」って、 こともなげにおっしゃる。 さらにその後、バリウムを渡されて「ごくごく飲んでください」と。 「ごくごくなんて飲めっかよ!!」と叫びたい衝動をこらえて 少しずつ飲んでたら、追い打ちをかけるように 「一気に飲んでくださいね」とスピーカーから聞こえてきました。 どうにか飲みきったら、寝台の上でぐるぐる回転させられて 仰向けからうつ伏せになったところで止まっていたら 「360度です!!まわってください」と。わかんねーよ。 この状況で360度とか言われても!! まぁ、グルグル回されたりしながら撮影終了。 しかも、検査が終わった後、うがいをするところに行って 「バリウムには下剤が入っています」という張り紙。 「この下剤はいつ効いてくるの!?今すぐ!?明日!?」と 猛烈に不安を感じました。飲むときに教えてくれ。 とまぁ、空腹もあってイラッとすることもありましたが 12:00には無事終了。 医師の診察(乳房の触診含む)と看護師さんの説明は 非常に感じが良く、終わりよければすべて良しな感じでした。 それにしても。 レントゲン写真に映し出された私の骨は大変ご立派でした。 (『鎖骨』なんか華奢な人の『上腕骨』くらいあったぜ?) 血液検査や子宮頚がんの検査結果は後日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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