チャングムの誓い・２６話

2006.05.02

カテゴリ：韓国ドラマ

「チャングムの誓い」第２６話・罠

　温泉地から戻った中宗は高熱が下がらず、担当した待医達は困惑した。誤診だとしたら死罪は逃れられない。その話を知ったチェ尚宮はハン尚宮が勧めた温泉地であった、そのハン尚宮が作った料理のせいにすればハン尚宮とチャングムを宮中から追い出せるとパンスルに提案し、困っている待医の１人ユンスのもとへパンスルは向い病因が見つからないのなら料理のせいにすればいいと助言する。それに協力もすると・・。
　オ・ギョモに命じられた待医たちが村に調査にいったところ、ハン尚宮が買ったアヒルは硫黄の中で飼育されていた事が判明。硫黄は劇薬であるためそれを飲んで育っているアヒルを食べたたらどうなるのか？中宗の倒れた原因はこれだと待医たちは診断し、ハン尚宮は勿論チャングムも牢に入れられてしまった。

　ヨンセンに助けを求められたカン・ドックは自分が以前チュンジョチョナプタンの料理人として牢に入れられた時体を張って救ってくれた事の恩返しとして必ず助けると約束し、ミン・ジョンホの元に向かった。
　２人は真相を探る為温泉地に行き調査したところ、硫黄はアヒルの体内で解毒されることが判明。それを食べると逆に非常に体に良いことがわかった。その事を内禁衛（ネグミ）長に報告し、即刻オ・ギョモにそのアヒルの効用を伝え、ハン尚宮とチャングムの取調べを中止するよう迫る。戸惑う待医たちとオ・ギョモは一旦は取調べを中止した。

　牢にいるチャングムにカン・ドックの妻が差し入を持ってきた、その中にチャングムの父の形見であるのりげがあった！父の形見・・金鶏を捜して帰る途中に男性を助けた際に失くしたと思っていた、そしてその助けた男性がミン・ジョンホだった・・チャングムは驚きを隠せなかった。

　　　　

　　
　予告を見る限りではハン尚宮がとうとう済州島へ行く途中で死んでしまうシーンが・・・。
　今週はティッシュを横に置いて見なければ