おっぺけ主婦の事件簿

昨日、雨の中『五月技量審査場所（相撲）』を見に行ってきました

旦那さんが申し込んで、席が取れまして（無料）

私達夫婦と旦那さんの友達夫婦の４人で行くことに。

旦那さんの友達は何度か家に来て会っていますが、

奥さんとは仕事中にちょっと顔を合わせた程度で、プライベートで会うのは初めて

楽しみ＆少しの緊張～

でも実際話してみたら、とっても親しみやすく良い人でした



それまでほとんど興味のなかった相撲。

正直楽しめるのかな～と

行ってみたら・・・これが面白い

何でもそうだと思うのですが、テレビで見るよりずっと迫力があります



前相撲は９：０５からやっていますが、私達は１２：３０頃両国国技館に入りました。

それでも三段目の途中


この時間はまだお客様少ないです。

でも常連風な女性の掛け声は聞こえてきます

熱心だな～　こういうファンに支えられてきたのね



お昼なので、相撲観戦をしながら席でお弁当を食べることにしました

４人で売店に行き、お弁当を購入

そして会場に戻る時、気付くと私が先頭を歩いていました

会場の入り口のドアが結構重いのです。

そうだ　みんなの為に開けて待ってよう

ズンズン進んでドアを開けるーー

『・・・っ』

突然その場にうずくまるイケネコ

『( ﾟДﾟ)ﾊｧ?　どうしたの？』　旦那さんの心配する、いや・・・冷やかな声が。

その時の再現がコチラ


『ドアに右足の中指の爪、挟んだ・・・』

そう・・・ドアが重いので思いっきり引いたら、自分の足にぶつかりまして

当たったと言うより、ドアと床の僅かなすき間に爪を挟んだ感じです

（こんな所に来てまで・・・）

イケネコ悶絶

「大丈夫ですか？」　友達夫婦の優しい言葉。

『どんだけおっぺけなの』
『もっと自分をわかって(-_-)』　旦那さんの冷たい視線・・・

そして結局旦那さんの友達がドアを開けてくれ、「どうぞ」と。。。

またしてもイケネコ、良いとこナシです



相撲の話に戻しますが、

着いたばかりの頃も『相撲、すごいな～』と思いましたが、

幕下から十枚目になるにつれ、体格もガッチリしてきて、息遣いも聞こえ、

立会いの時のバチッと当たる音も激しくなり、迫力満点です

チェコから来た【隆の山】、お尻の筋肉がキュッと上がってムキッとしてて、イケネコくぎ付け～

その後の幕内は知ってる力士がいるし、やっぱり楽しい

高見盛の「気合入れ」も生で見られました

最後の取り組み《白鵬　対　北太樹》


向かって右が白鵬です

盤石な相撲でした～　カッコいい白鵬　５００勝おめでとう



そして、両国と言えば《ちゃんこ鍋》

みんなで食べて帰りました