おっぺけ主婦の事件簿

こちら相対性理論というバンドの新ＣＤ2011年4月27日発売
ねじっこは買ったのかな～？

しかーし　私がお話ししたいのはそっちの相対性理論ではありません（キッパリ）
もちろん、アインシュタイン先生の相対性理論ですよ

こっちこっち

物理・科学に興味のない方、申し訳ありませんm(__)m

ここからスルーして・・・　（注：ウソ泣きですｗｗ）

万民受けしないので、人目につかないよう夜中にコッソリ更新(笑)




とても気になるニュースを携帯で見掛けたのですが、

見出ししか分からないままで、先程ようやく発見しました

NASAの衛星、一般相対性理論を実証

クリックした方いるかな～

質量が存在すると、ボウリングのボールが乗ったトランポリンみたいに「時空」がゆがむ

と言うアインシュタインの予言があり、今でも様々な確認の実験がされています。

観測・実証もされてきました。

今回のすごいところは・・・

回転する物体が時空を引きずる「フレーム・ドラッギング」効果が測定できた

と言う所なのです　（どうでもいい？　汗）

地球の自転で発生する時空の渦の効果として理論が予言する量と一致したのです

（１年に９万分の１度ほどの割合で変化）

理論上存在するけれど、非常に小さな変化なので、

アインシュタインは測定不能だと考えていました。

しかしついにＮＡＳＡが証明したのです　（現代の技術すごい）

（たぶんそう言う様な内容だと・・・イケネコ的理解）

興味のない方には、退屈な話ですみません(m´・ω・｀)m …




待って待ってもっと親しみやすい話をーー

アインシュタインは日本の郷土や自然、日本人を愛した親日家だったのですよ～

（親近感湧きませんか）

日本に講演で招かれた時、日本人から熱烈な歓迎を受けました

「米国に行った時も大騒ぎでしたが、とてもこんな赤誠はありませんでした。これは日本人が科学を尊ぶためでしょう。ああ愉快だ、心からうれしい。」と言っています。

来日第一回目の講演会は、５時間の長講演にもかかわらず、2000人以上の聴衆は一人として席を立たず、アインシュタインと通訳石原純の一言一言に静粛かつ真剣に聞き入っていて、
日本の大衆の態度は、アインシュタインに深い感銘を与えました。

息子さんへの手紙に
「物静かで、控えめで、知的で、芸術好きで、思いやりがあって非常に感じがよい」と。

エッセイの中では
「西洋と出会う以前に日本人が本来持っていた、（中略）謙虚さと質素さ、日本人の純粋で静かな心、それらのすべてを純粋に保って、忘れずにいてほしいものです」
という言葉を残しています。




ちょっぴり反省しました・・・

イケネコ、日本人の心を取り戻します　（それって今まで忘れてたってこと？ｗｗ）