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カテゴリ:家事・事件
それは、お箸で掴むとほろほろと崩れるほど、よく煮込まれているー ビーフシチュー いいえ、違います それは、口の中に入れると、舌で潰せるほど柔らかく、すぐにとろけて消えてしまうー 大トロ いいえ、違います 我が家の食卓に出たその正体は・・・・・・ ブロッコリー あの~茹ですぎました(ノ´∀`*) お箸で摘まむ度、ボロボロと崩れる房。 色は鮮やかな濃緑をとっくに通り過ぎ、褪めた黄緑色。 余熱でこれ以上熱が入らないように慌てて流水へgo その為、水蒸気が飛ばないからビチョビチョだし 既に満遍無くクタクタに茹だってるから、今更意味が無いうえ、 美味しさが更に損なわれました (無駄な抵抗) ここから言い訳をさせて下さい ブロッコリーって食感が命だと思っています。 やわやわのブロッコリーほど美味しくない物は無い。 (過言でしょうかww) 前回茹でた時、旦那さんに「ちょっとこれ固すぎじゃない?」と言われました。 ・・・うん、確かにちょっとあげるの早すぎたかな~とは思う。 私もいつもよりちょっと食感がしっかりしすぎかな~と思った。 ハッキリ言おう固いよっ。あぁ、ゆで時間足りてないさっ。 しかーし 旦那さんに指摘されると癪に障る。 (うるさい、うるさい) と、そんな悔しさもあり、今回は気持ち長めにする事にしました。 『もう固いとは言わせない』 ブロッコリーを茹でるのと同時に、煮物も煮る。 同時に二つ出来る主婦イイよ私 (コンロにかけてるだけですがww) 茹で始め、そのままジッと見ていても仕方ないから、ちょっと席を外します。 煮物は煮込むほど美味しい ・・・・・・ ・・・・・・・・・ 煮汁大丈夫かな。 様子を見に行くと・・・ ブロッコリーも隣でやってたんだ いつしか煮物だけ火にかけてると思ってしまったイケネコ。 同じだけブロッコリーも茹でていました。 仕方ないのでグラタン風にして食卓に。 (だって、これも副菜の一つだったから) シチューやスープも考えたけど、もう変更出来なかったの。 やわやわを活かせる料理が浮かばなかった。 『ちょっと茹で過ぎちゃった』 「どうして加減が出来ないの?」 「いつもの3倍くらい茹でてない?」 『他の事始めちゃって』 「どうせ同時に出来ないんだから~」 余計な事するなと言わんばかりです 今度から気をつけます。 検索していて見つけました。 茹で過ぎたら、今度はこういうディップにしてみよう また失敗すると思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.17 11:43:48
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