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カテゴリ:その他・事件
昨日、旦那さんと一緒に出掛けました
その帰り、交差点で信号待ちをしていると、 目が合った少年に 「すみません・・・」 と声を掛けられました。 人知れずひっそり生きてるイケネッティ、またもや発見されました (お・・おぅどうした少年) 「駅へはどうやって行ったら良いですか?」 何だ、そんな事か そこは駅のすぐそば。 先週、都会へ行った時もホテルの場所を尋ねられたイケネッティ。 残念ながら本人が迷子の為、お答えする事が出来ませんでした。 しかし今回はご近所 大活躍の予感です 行き方は2通りある。 線路に出る行き方だと駅は見えるけど、大きい道路を右折した方が駅の正面に出られる。 よし線路に出ない方を選択 『ここを真っ直ぐ行くと、左手にスーパーがあるので、そこを右に曲がると突き当りが駅です二つ目の信号ね。』 「あ・・・」 旦那さんが何か言いかけたけど、 「ありがとうございましたm(__)m」 と、その少年は走って行きました。 旦那さん、何が言いたかったのかな~?と思ったら、 ○○銀行の看板見えてるから、見えてないスーパーよりそちらの方がわかりやすかったのではないかと。 「突き当り」ってわかるかな~。 自分は線路から行く方が良いかなと思ったのだけど。 近くまで一緒に行ってあげた方が良いかな~と思ったり。 ・・・・・・ どうやら旦那さんは最良の方法を考えていたらしい 私は早く答えないとと焦って説明してしまったけど。 まあね、まあね、でもそんなに難しい道じゃないから大丈夫でしょう 真っ直ぐ行って、右。それだけなんだから。。。 きっと大丈夫だよ。。。 別のスーパーに寄る予定だったけど、旦那さんがその子がちゃんと行けるか見届けたいと言うので、 ずんずん走っていく彼を、歩きながら見ていました。 一つ目の信号でキョロキョロしてる (違うぞ、少年そこじゃないっ) 何とか通過 (ふぅ~良かった) だいぶ離れた少年が、スーパーのある交差点に差し掛かった。 (そうだ!そこの信号を渡って右に曲がればそこが駅だ) 信号が青になった。 (さぁ、どうぞ渡って) ・・・・・・ (どうした少年) 彼は左折して行きました (ダメよーそっちじゃないのに) 少年に駅を教えなければ イケネコと旦那さん、走って彼が曲がった交差点へ急ぎます しかし着いた頃には既に少年の姿はなく・・・ 近くを捜索するも見つけられず イケネコ大反省です すまん、少年( TДT) 左手と言ったから「左」が頭に残っちゃったのね。 その土地に馴染みのない人に説明する時は、もっと簡潔にしないとわからないよね。 オバチャン、情報盛り込み過ぎちゃったね 暫く探したけど見つからないので、旦那さんが「もう行こう」と。 きっと大丈夫だよね。 今度はもっと要領よく説明してくれる人に尋ねてるよね。 スーパーで買い物してる時も、夜お風呂に入ってる時も気になる少年の行方。 『大丈夫だよねぇ。まだ駅に辿り着けてないなんて事ないよねぇ。』 何度も旦那さんに確認。 「大丈夫だよ、あの子は誰かに聞いてるって。」 旦那さん曰く、 平均的な人のキャパシティが1000だとすると、イケネコは4らしい 処理が追いつかないとカタカタ言って、フリーズする 今回は少年の事でMaxの4まで頭がいっぱいなので、 他の事が手につかないww とりあえずこの場を借りて頭を整理し、少年にお詫びをしてこの件は0に戻したいと思います 次はもっと上手く説明できると思う。 (学習機能付き) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.23 15:41:18
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