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カテゴリ:その他・事件
旦那さんと小さなお祭りに出掛けた帰り、 【○○辨財天】という標柱を見掛けました。 よく通る場所なのに、今まで何故か目に入らなかったその標柱。 大きく比較的新しい 『わぁ辨財天だって。行ってみようよ』 道路を渡ってその標柱に寄ってみた。 するとその大きな標柱の隣に、 長年風雨に晒されヒビが入っている【○○辨財天】と書かれた木の柱を発見 その柱の上部には朽ちてちょっとわかりにくいけれど、 とぐろを巻いた蛇 が鎮座している。 やっぱり 財産=蛇 だよね (いま知りましたが、辨財天の神使が蛇なのですね) 『これ蛇だよねぇ。こんなところに辨財天があるなんて知らなかったね』 「そっちじゃない?」 『そっちのはただの お地蔵様 だよ^艸^』 向かい側には、綺麗な祠にお地蔵様も祀られています。 (旦那さんてば、お地蔵様と辨財天の区別もつかないのか・・・(;´∀`)) 私はその蛇をナデナデし、一人、手を合わせた(ー人ー) (お金に困りませんように・・・) 「そっちじゃない?」 だ~か~ら~>艸< そっちは・・・ 振り向くと、少し先に 石で出来た大きな鳥居 が見えた。 そこに向かってすうっと道が延びている、それはまさに 参道 じゃあ、私が撫でて拝んでいたのは もしかして古い標柱 『せっかくだから神社まで行ってみようよ』 と旦那さんを誘ってみましたが、 明るいとは言えもう夜7時。 「遅いし蚊もいるから」 と断られました という事で、まだ弁天様にはお会い出来ていません(-_-) 辨財天と標柱の区別がつかない私を、どうぞお許し下さい<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.01 12:11:30
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