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カテゴリ:家族
翌朝ホテルのチェックアウトを済ませ、 父と母の車が駐車場から出て来るのを、ホテルの車寄せで待っていました。 母がホテルの清算をし、父は先に駐車場に向かったように見えたけれど、 先に現れたのは母の車でした なかなか現れないイケネコ父さん号 ようやく車寄せに現れ、港に向かう フェリーに乗ってから、事の次第を聞いてみました。 父「駐車場から出られなかったんよ」 え・・・(・・? なんで? どうやら、母がホテルで駐車場の代金を清算し、父に駐車券(サービス券)を渡したのに、 それが何だかわからなかったらしい 入場した時の券を入れると金額が表示され、バーが上がらない。 お金を払ってないのかと思って、お金を入れようにも入れられない。 駐車場の人を呼んだけど、駐車券持ってないかと聞かれ、何の事だかわからない。 一応開けてもらえたけれど、フロントに行って下さいと言われ、 またもやフロントの方にお世話になる。 (顔覚えられちゃいそうww) お金が清算済みなのを確認し、ようやく出発する事ができた たった駐車場を出るだけでこの騒ぎです(;´∀`) 母「駐車券ちゃんと渡したでしょう?」 父「(´・ω`・)エッ? 渡した?」 ゴソゴソカバンに手を入れ、取り出したそれはまさに駐車券ww 母「そうよ、それよ」 渡されたのはいいが、それが何なのかわかっていなかったイケネコ父さん。 大事にしまい込んでいた。 父「これがお金の代わりになるんだよって言ってくれないと、ねぇ」 私に同意を求められた イケネコ父さんは新しい事はわかりません その間、うちの旦那さんはと言うと・・・・・・ 我が家の口論している様子を、楽しそうに写真に収めていましたww パンダ号に乗って、いざ小豆島へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.18 14:20:42
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