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カテゴリ:家族
帰りのフェリーはみんな疲れていたので、寝ながら帰りました しかし 「イケネコっ、イケネコっ」 と肩をポンポン叩いて起こす人が。 それは・・・イケネコ父さん 『( -ρ- )ボー 何?お父さん』 「ほら見て、タンカーにぶつかりそう(; ・`д・´)」 「さっきからずっと、タンカーに向かって真っ直ぐ進んでる」 「全然速度を落とさないで、どんどん近付いてる。ほら(; ・`д・´)」 えぇΣ 確かに正面に横向きのタンカーがいる。 このまま進めばタンカーの側面に真っ直ぐ当たる。 で・・・でも・・・ そんなはずないでしょう もちろん過信はよくない イケネコ父さんと2人で、私たちのフェリーの行く末を見守る事に 少しすると、右に舵を切った もちろん危機回避・・・ではなく、予定通りと言う事で。 正面には高松が見えてきた (だよね(;´∀`)) 最後までお騒がせなイケネコ父さんでしたww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.20 13:59:33
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