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カテゴリ:その他・事件
上杉御廟所のバス停でバスを待っている間に、近くに神社を発見しました
その時見つけたのがこの「御神木かなえ杉」です。 この説明によると、このかなえ杉は1751年に植えられた聖樹で、 一株から3本伸びている。 鼎(かなえ)っていうのはこちら。三脚の器物ですね。 そしてその鼎と願い事が叶えるようにとかけている。 『願い事が叶う杉見つけた』 ちょっとしたパワースポットの様な、縁起の良い物を見つけた気分になりました しかも偶然、予定外だったのでウキウキです((o(´∀`)o)) そして早速そのかなえ杉を拝もうと後ろへ回ると… えぇー 枯れちゃったの そうか…そうだよね。。。 だって1751年に植えたってことはもうかれこれ260年過ぎてるわけで。 そんなに長生きしないよね 私はこの切り株に黙禱をささげました( - _ -) ガッカリしながら神社でお参りを済ませ戻って来ると、旦那さんが 「この屋根何だろうね。バス停じゃないし…」 と言う。 確かに歩道に、バスの停留所にあるような屋根があり、 ふとその奥に大きな木が見えました そうですそれこそが 御神木かなえ杉 生きてたじゃんヾ(*´∀`*)ノキャッキャ こんなに大きく成長して~ ふっさふさじゃない 考えてみたら、杉の260年なんてまだまだ元気いっぱいよね 危うく本物に気付かず帰ってしまうところでした 以前にも似た様な事があったような…とふと思い出しました。(辨財天事件) ところで私の黙禱って一体何だったのだろう…(;´∀`) まぁね、枯れてた木があったのは間違いない。そうだそうだ。 樹齢7200年ともいわれる縄文杉様 そんなこんなで、今回の米沢旅行記はこれで終わります (こんな話でww) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.31 12:19:26
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