ハナよりお団子ちゃん

父の日、両家のじぃじに会いに行きました



まずは夫の実家へ

プレゼントのポロシャツは「今度ゴルフに着ていく」と喜んでもらえました

１月頃、夫側のじぃじに人見知りをしていた時期があって

ちょっと目が合うだけで泣いていて、じぃじに悲しい思いをさせていたけれど

もう全然大丈夫、じぃじが「おいで」と言えば喜んで抱っこされて

外に連れて行ってもらったりしています。

手押し車でも前より上手に遊べるようになりました。

押してトコトコ歩いて、バックして車を引き寄せたり様になってきました。



そして夕方私の実家へ

今日は兄の家族も来ていて久しぶりにみんなで集まる事が出来て賑やか

６歳の甥っ子に３歳の姪っ子も元気元気

以前はお団子を見ても一緒にそんなに遊ぼうとしなかった甥っ子。

今日は寄ってきては世話をやいて可愛がってくれて、お団子も喜んで遊んでもらいました。


甥っ子が小さい時、じぃじ・ばぁばがプレゼントした滑り台のついたジムを

お下がりでもらいました。

場所をとるものなのでバラして持ってきましたが、説明書が無く

とても勘では組み立てられないモノなので、兄夫婦が組み立ててくれ

私達はお手伝いにまわることになりました。

バラしてから期間があったようで、兄夫婦もうろ覚え

思ったより悪戦苦闘して、やっと終わりが見えた頃、部品が変な余り方をしています

ここからが全く前に進まず大人４人で考え込んでしまいました

大人が真剣な中、子ども達３人は大はしゃぎ

お団子は真っ赤になって力いっぱい「あーきゃー」と興奮して叫び兄夫婦を驚かせました


義姉が甥っ子に「これ、どうなってたっけ？」と聞くと甥っ子はゆっくり考えながら

「･････これ、ここじゃない。ここにあったよ」と言いました。

それをヒントにジムを崩して作り直すと･･･｡

完成～

１時間半以上かかってやっと組み立てられました。

父の日なのに、じぃじごめんね

子どもの記憶って凄いなぁ～

出来上がった滑り台で３人は大はしゃぎ

お団子は「今夜、母は眠れない覚悟をしないといけないようね･･･」というくらい

狂ったように遊んでいました

大きな段ボールに入れてもらって嬉しそうだったけど

大人に入れてもらって遊ぶより、子どもと一緒に入って遊んだ方が楽しいのでしょうね。

ねんねの時間はじぃじの抱っこでは愚図るのに、子どもの姿を見ながら

問題なくちゃんと抱っこされてます。

子どもがいる空間はお団子にとって、凄く嬉しいことなんだなと改めて感じました。


恐れていた夜中ですが、思ったほど夜泣きは無かったです。

（私がかなり疲れていてバタンキューだったので憶えてないだけ？）