ハナよりお団子ちゃん

以前、キッチンのシンク下の扉を開けては調味料だのフライパンだのおたまだの

出しまくって転がしたり舐めたりして喜んでいたお団子。

先輩ママに教わった手段で乗り切れそう！と思ってホッとしていたのですが

材料が家になかったので用意するまでの間

駄目もとで「ここは開けてはいけない」という事を教えていました。


いつものように扉を開けイタズラしようとしてるお団子の手を扉に挟み軽く押す。

少々痛い思いをさせ「ここ、痛い痛いのよ！」と真剣な顔で言う。

ちょっと痛くてお団子泣く

私も自分の手を挟んで、大袈裟に「痛い！痛い！！痛い！！！」と泣き真似をする

でも私の時は悲しい・心配そうな表情ひとつ見せず楽しそうに見てる


その後、数回懲りずに扉を開けようとしましたが

その度「痛い痛いよ！」と言うと、痛さを思い出してなのか泣きながら扉を開くのをやめ

私に抱きついてきます。

そして最近は扉で遊ぶ事がなくなりました

道具を使わずに私のストレスがひとつ減り、お団子もまたひとつ覚えてくれました。



そして今日、私と向き合って座ってる時

私の服をめくってお腹やおへそを触ったりして喜んでいたお団子。

そしておっぱいを見つけてまた大喜び

そうだ！と思いつき「おっぱい」を教えてみました。

おっぱいを指差し「おっぱい。コレおっぱい。」

するとお団子「パイ･･･パイパイ･･･パイ」とカタコトに言いました。


卒乳を意識しているトコロにいいのか･･･。

ちょっと思いましたが、「おっぱいバイバイね」と言い聞かせていくにも

使っていこうかと思っています。