テーマ:街でみかけた奇妙なもの(502)
カテゴリ:きみょうなもの(peculiar)
最近のアメリカのレストランでは、 別にお寿司屋さんや、他の和食屋さんでなくても メニューに、日本語がよく出てくる。 ワサビ とか ノリ とか そういう言葉以外にも 例えば 「黒豚」 とか 「和牛」 等がそうである。 神戸ビーフとか、ポン酢ソースとか、 シシトウとか、エダマメ とか そんな日本語も、よく出て来る。 けれども 「ヘビ」 は、 「蛇」か!? と、思って… ウェイトレスさんに聞いてみたら こういう↓魚のハワイ語名で… 「蛇」 ではなかった。 ところで、一番上のメニューは クロブタポークチョップ である。 日本では、ポークチョップというのは ブタのケチャップソースという料理のことだけれど、 英語でいうポークチョップとは、 料理方法の名前ではなく ブタの、あばら骨の部分がくっついたこういうお肉↓のことである。 日本のポークチョップは、 日本のナポリタンと並んで 立派な日本固有の料理である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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