小児科医パパの日常的非日常。

ダイエット中って
がんばっているのに
なかなか結果が出なくて
気持ちが萎えてしまいます。

逆に
ダイエットがおろそかになってきて
少し罪悪感を感じつつも
すぐには体重は増えないので
ついつい安心してしまいます。

ダイエットをしても減らない。
ダイエットをしなくても増えない。

それなら
ダイエットなんかしなくていいじゃん。

と思っていたら
いつの間にか増えてる。

これが
私の
いつものパターンなんです。

幸い
現時点で
大事には至っていませんが。



なぜこうなるのか。
非医学的に考えてみた。

１．体重慣性の法則説。
　増え始めるのにも
　減り始めるのにも
　タイムラグがある。
　もしかしたら、
　体重の増減って
　慣性が働いているのかもしれない。

２．日内変動誤認知説。
　体重は食事や排泄の影響で日内変動がある。
　もしかしたら、
　ダイエット中は、
　日内変動で重いときを無意識に本当の体重と考え
　落胆し、
　ダイエットがおろそかになっているときは、
　日内変動で軽いときを無意識に本当の体重と考え
　安心している。
　のかもしれない。

３．時間錯知覚説。
　ダイエット中は、
　つらいので時間が長く感じる。
　ダイエットがおろそかになっているときは、
　いつの間にか時が過ぎている。
　これが、
　がんばっているのに結果が出ない
　と感じる原因なのかもしれない。



医学的根拠は全くありません。

が、

ダイエットは
すぐに効果が出なくても
あきらめずに継続することが大事。
という、ごく当たり前な結論に帰着することには
異論はないだろう。






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