コーンブレッドのある食卓で

（また愚痴なんで、聞き流してください。苦笑）

水曜日の夜、あの会話の後、ぎこちない空気がただよう中わたしたちは寝た。

それで木曜日の朝仕事に行って、夕方家に帰ってきたらエイミーはいなかった。

でんは、仕事中にロンダともエイミーともしゃべってたらしく、家に帰ってくるなり「エイミー、泣きながら家に帰ってきたってよ。」と一言。

やっぱりわたしの言ってることはまったく理解してくれてないらしく、家族揃って動揺中の彼ら。

もう知らんって。（怒）

やらないといけないことがあるから、ちょっと他に泊まってもらえないか聞いただけじゃん。それなのに、なんか勝手に色々と誤解して、わたしが家から追い出したみたいな感じになってる。

今、そんなこと心配してる時間ないんだってば！

はっきりと前から、これからのこととか、むこうの思ってることなんかの話合いさえしてれば、こんなことになんなかったのに、でんはエイミーやロンダに気を使って、なるべくそういう話はしない、とっても「いい」おじさんの役だけ演じてるからむかつく。

でもって、何か気に入らないことがあったら、わたしには文句言うくせに、エイミー本人には言わない。

ほんといい加減にしてよね。（怒）

ロンダだって、学校の教師しながら修士取ったんだから、わたしがどれくらい勉強しないといけないかくらい、わかってそうなのに、、、

こういう事って、親からちゃんと子供に言って、相手に気を使わせないのがマナーじゃないかと思う。

家族だから、お互いに助け合うってのは当然だし（それでも他にルームメートと一緒に住んだり、学校を１－２学期休んで、バイトして生活費や学費を稼いだのは、わたしの他にもいっぱいいるんだから、あくまでも祖父母の家に帰るのがいやなんだったら、そういう手を使うのも仕方ないんじゃないかと思うけど）、それはまあ仕方ないとしても、居候しはじめて４週間目。これからも、居候を長期で頼みたいんだったら、そういうことは向こうからちゃんと話するもんじゃないの？

エイミーが、学費以外の生活費なくて困ってる理由は、ロンダの離婚しただんながほんとはエイミーの生活費の世話をするはずなんだけど、エイミーが父親の父母の家に滞在してる間は、それでまかなってる形になってた。でも、その家を出て、よそに住むとなると、そんな生活費はどこからも出ないわけで、エイミーはただで泊まれる場所を探すはめになったのである。父親であるテリーは、補助する気まったくなしだし、ロンダたちは、長女のアンバーと、その上に再婚相手の子供たちもいるから、次女エイミーが自分たちの家に住まない間の生活費を余分に払える余裕なし。

アメリカでは、よくある話なんだけど、だからってうちが責任とる必要まったくないじゃん。これって、ロンダとテリーの問題でしょ？？？

考えただけで、むかつく。

エイミーのこと好きだし、ある程度面倒見てあげるのも仕方ないと思ってるけど、あんまりにも納得いかないから、今日もでんのこと無視。勝手にしろ。