コーンブレッドのある食卓で

朝７時半に大阪駅からバスツアーで愛・地球博へ母親と行ってきた。

１０時１５分ごろに現地着。

ツアーだったから早くにチケット番号を教えてもらえなくて、事前予約は断念。
多分大きなパビリオンには入れないだろうと思ってた通り、トヨタ、日立、東芝なんかは、私たちが入館した時点で、すでに全部受け付け終了してた。

あいにくの雨にもかかわらず、私たちみたいにツアーで来た人たち、学校の遠足・修学旅行の人たちは、予定通りにやってくるわけで、駐車場にはすごい数のツアーバスが並んでる。

バスを降りた時点で、かなりの人ごみにうんざりしたけど、ここまで来たんだから、楽しまないと損！ってな感じで、俄然とパワーが出てきた。

それから約７時間、夕方５時１０分にバスに乗るまで万博会場の中を歩く、歩く。

トヨタ館なんかの受付終了を確認してから、とりあえず近くにあったカナダ館に入ってみる。まあ、まあかな。

で、うろうろしてたら偶然２時のマンモス館の整理券を配ってたのでゲット。

その後、小さなパビリオンを回って、愛知長久手館の３時３０分くらいのショーの整理券もゲット。

わたしが行きたかった日本長久手館の整理券も終了してたから、ここで整理券・予約券なしの人たちの列に並んでみることに、、、


いきなり関西からのツアー客のおばちゃんたちのグループに横入りされて、ムカッ～！！！

グループの何人かが、私たちの前に並んでて、それを見つけた同じグループの人たちが列に割り込んできたのだ。

彼女たちのずうずうしさにまわりのお客さんたち、かなりむかついてる様子だけど、誰も何も言わないから、わたしもとりあえず無視することに。

アメリカだったらぜーったい何か言ってるけど、ここは日本。ちょっと我慢しよう。

９０分待ちって書いてあったけど、実際には６０分で入ることができた。ラッキ～

ここはかなり良かった。

それからマンモスへ。

私たちが行ったのは、ブルーホールの方でソニーの超大型スクリーンのショーは良かったけど、その後の主役のマンモスは「あ、これね」って感じ。まあ、見たってことで納得かな。

愛知長久手館のショーはおもしろかったし、他のパビリオンもまあまあだったけど、近所に住んでるわけじゃなかったから、並んでまでまた来たいとは思わないな～ってのが感想。

まあ、貴重な経験だったからいいか。