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カテゴリ:アメリカンブルドック
昨日生まれた7匹のうち、一番小さかったブルちゃんが今朝死んだ。(写真の子犬は元気に育ってる子犬の1匹) 生まれた時、他の犬たちの半分くらいの大きさだったから、すごく心配だったけど、大きく育ってくれたらいいな、と思ってた。 やっぱりジャックとサシーがいると、デイキシーは落ち着かないみたいで、今朝裏庭に行ったら、子犬とデイキシーがいた小屋は、からっぽ。(大汗) 小屋の中はハリケーン通った?ってくらいちらかってるし。 デイキシーは、ベランダの下にある犬小屋の後ろ15センチくらいの隙間に、子犬を移動して自分もその上に狭苦しそうに座ってる、、、 子犬がつぶれる~~~~~(涙) 急いで小屋の中を片付けて、子犬を連れ帰ってこようとわらを動かしてると、指に何かがあたった、、、 まさかと思ったら、あの一番小さい子犬。 わらの下に残ってた。 わらを取りのけて、デイキシーと他の子犬も連れて来て、何とかチビの子犬に食べてもらおうとデイキシーの近くにもってくんだけど、それから10分もしないうちに動かなくなってしまった。 デイキシーは、おもむろに立ち上がって、動かなくなった子犬を口にくわえて、犬小屋の裏に行って戻ってこない、、、 心配して待ってると、デイキシーは一人で戻ってきた。 で、また違う子犬を口にくわえて犬小屋の方に持ってこうとしてる、、、 わらの上にいるように言うと、また一人で小屋を出て、庭にたたずんでから犬小屋の裏へ、、、 見てるだけで涙が出てきた。 ゲートをしめて、裏庭から出してたのに、サシーがこっそり戻って来て、小屋で泣いてるわたしの横に座って、じっとしてる。 その後もデイキシーは、何度も同じような行動を取って、犬小屋と子犬たちのいる小屋の間を行ったりきたり、、、 このままにしておけないだろうと決心して、犬小屋の裏をのぞいてみたら、動かなくなった子犬が隅っこに、、、 デイキシーにごめんね、って言いながら子犬をバスケットに入れて、届かないところにおいてから、急いでガレージに子犬とデイキシーを引っ越しさせてきた。 引っ越して、他の犬たちを裏庭に戻して、デイキシーはやっと落ち着いたようで、さっき見に行ったら子犬たちの横ですーすー寝てた。 他の子犬たちは、すくすく育ってて、生まれた時よりもかなり大きくなってる。 この子たちが健康に育ってくれますように! あとでよくよく考えたら、弱ってたちびっ子、デイキシーがわざとわらの中に置いてたのたかもしれない。助けてあげれなくて本当にごめんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.14 04:45:09
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