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カテゴリ:アメリカンブルドック
生まれたばっかりの子犬たちが母犬のデイキシーと寝てるところにやってきたサシー。 興味津々で新しい子犬を見てるところ。 一番最初に見た時は、どう反応していいかわかんなかったらしく、くんくん鳴きながら横目で子犬たちを見てました。(笑) しっかし、半年するとこの子犬たちもこの大きさになるんだね~、、、(しみじみ) 子犬の大きさのままキープしたいわ。 子犬たちがくんくん言ってる声は、ほんと人間の赤ちゃんとそっくり! でもって、まだ足もしっかりしてないから、もぞもぞ動いてるとひっくり返って、コローん!と転がる。超かわいい~。 しかし、こんなにかわいい子犬たちにも昨日悲劇がやってきた、、、、 それは恐怖のしっぽ切り。 日本では犬飼ったことなかったし、こっちでもブルドッグ以外は飼ったことないから、あんまりくわしいことはわからんが、こっちではブルドッグのしっぽを切るのが一般的なのだ。 うちのアメリカンブルドッグとかの場合、しっぽ切ってないと「ドッグファイト」とかに使われる可能性があるから、それを阻止するためなのである。 ドッグファイトは、犬の戦い(そのままやん、、、)で、2匹の犬にケンカさせてそれにお金賭けるもの。 わたしも何かの映画で見た記憶がある、、、 実際には見たことないけど、ニュースで見たり、人の話に聞くところによると、こういうのに使われる犬は傷だらけで、死ぬこともまれじゃない。すごくひどい扱いを受けるみたい。 で、ブルドッグはそういうこともあって、盗まれてファイトに使われるかもしれないから、ってことでかわいそうだけど、しっぽを切ることが多いみたい。 しっぽが体のバランスを取るのに使われるから、しっぽのない犬はファイトで使いものにならないらしい。 ということで、うちの子犬たちも昨日しっぽ切りました。 わたしはもちろん見てられないから見てないけど、、、、 まあ理由は何にしろ、動物虐待してるって言われることもあるから、しっぽ切るのってあんまりいい気はしない、、、 はああああ、仕方ないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.15 03:31:22
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