コーンブレッドのある食卓で

今月の末から、大学院の方の授業が始まる。


今学期は１クラス取ってて、これが博士課程の必須科目の最後のクラス。


だから、この学期末か、来年早々に筆記試験を受けて、それをパスしたら、晴れて論文制作に入れることになる。



春にうちの学部からもらった奨学金で、秋学期と春学期の学費を５クラスまで負担してくれるんだけど、今学期は１クラス、来学期は何？って感じで、あんまり恩恵を受けれないんじゃないかと、がっくりしてたわたし。



大体、筆記試験の後、受かったかどうかなんて、担当教授たちの都合によって、いつ出るかなんてはっきりとわかってないから、その後の予定がすごく不安だった。



これが、今年の春と夏学期だったら、思いっきり活躍してもらえるところだったのに、、、と、援助してもらってるくせに、贅沢にも思ってた。



だって、今年の春は４クラス、夏は３クラス取ってたから、ものすごい出費だったんだもん。（涙）


おまけに、授業のためにホテル宿泊＋ガス代がすごくて、めちゃくちゃ赤字の我が家。



で、担当教授にメールで泣き言を言ったら、筆記試験を年末年始で終わらせたら、来学期から即論文作成として、クラスに登録できるって返信のメールが！！！



うわ、それってめちゃくちゃ助かる～！！！



大学院に通い出したのが２０００年で、その年から順調に値上がりしてた学費。去年の秋学期には１２％、今年の秋学期からはその上５％も値上がりして、一体どうやって学費払えっての？？？って、友達と愚痴りまくってたから、この奨学金は涙が出るほどうれしいのだ。



これで、何とか落ち着いて筆記試験の準備にかかれるわ。ほほほほほほ。（←気取ってる場合じゃない）