|
カテゴリ:アメリカの小学校
うちの学校では、今年から新しい英語の授業のやり方を取り入れてて、毎日30分ほど、それぞれのクラスにヘルパーが来て、色々と手伝ってくれるようになってる。
ヘルパーは、うちの学校で雇われてる教師補助やら、特別学級の担当の先生たち。 で、うちのクラスには図書館の先生が来てくれるんだけど、ここで問題が発生~ わたしは、キンダー(幼稚園)の担任だから、本の読み聞かせなんかで使えるように、うちの教室内にでんママにもらった(貸してもらってる?)ロッキングチェアーを置いてるのだ。 新品じゃなかったんだけど、かなり気に入って使い始めて7年ちょっと。 少し足の部分がぐらぐらしてきてるけど、まあまだまだ十分使えそう、と思ってた矢先、わたしよりかなりサイズの大きいヘルパーの先生のおかげで、見事につぶれてしまった。 不憫に思った保護者の一人が、家に持って帰って修理してくれたのもつかの間、それから2週間経ったおととい、また足は折れてしまった。 うーん、、、、、どう考えても重量オーバーですね。 でも、先生にロッキングチェアーに座らないで、って言う訳にも行かないしなぁ。。。。。(汗) とりあえず悩んでる間、ロッキングチェアーは無惨な形で教室の中に置き去り状態。 誰かがうちの教室に来るたびに笑われるけど、わたし本人としては3匹のくまの家を荒らしたあの童話の女の子(こっちでゴールデイーロックだけど、日本で何だったっけ???)にいすを壊された子供のくまの心境である。 ちょっとショックから立ち直って、今日やっとロッキングチェアーを仕事の帰りに、でんパパの家に修理してもらうように持ってった。 うまく修理してくれるといいんだけど。。。。 ダメな場合は、またイス買わなきゃ。(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.09 14:15:03
[アメリカの小学校] カテゴリの最新記事
|