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カテゴリ:ドラマ・映画の感想
流星の絆
これは好き嫌いがあったかもしれませんが 私は大好きでした。 録画で3回目を見ています(笑) 親を殺された兄妹が犯人を探し出して復讐するという 暗くて重いドラマになるところ 急に変な寸劇は織り込まれて、笑えるシーンが多数で 笑ってるはずなのに泣けてくる。 クドカンの得意技ですね。 原作を読んでないのに途中で真犯人がわかってたんですけど 最後は違う展開で良い方向に変更されていたと思います。 3兄妹の子役も良かったし 現在の3兄妹の他愛もないやりとりが楽しかったな~。 要くんの戸神息子、単なる天然かと思ったら 実は性格も頭も良いという美味しいキャラでしたね~ 高山も最後の最後まで出てきたし(笑) 中島みかの存在は最後まで謎でしたが(笑) 終わってしまって寂しいです。 夢をかなえるゾウ 古田新太氏が変な役をするのはまったく違和感ないですが(笑) 水川あさみも「33分」以来ひと皮むけた? イマドキの20代の女の子目線だったけれど 私のようなオバチャンでも楽しめました(^^; 押入れで寝ている、いなくなると困る。あたり 見た目も含めて、ドラえもんにも見えました(笑) いろいろな時代から歴史上の人物が現れましたが なかでも生瀬さんの織田信長は最高でした。 ガネーシャ、最後はフランスへ行っちゃいましたが なぜ日本語?しかも関西弁? いちおう突っ込んでおきます(笑) チームバチスタの栄光 珍しく原作を読んでいた作品です。 話のなかばで氷室のことがわかって、しかも死んでしまうので おいおい、それからどうするんだ?と思っていたら あれやこれやと引っかきまわしてしまいましたね。 原作に忠実にとかいうこだわりはないけれど 柿谷医師の話までは、ちょーっとやりすぎな気もしましたけど 中村トオルくんの白鳥は好きでした。 ブラッディ・マンデイ これ、原作が終わっていないそうなのですが あれれ?という終わり方をしてしまいましたね。 「K」の正体がわかったところがピークだったかな。 とりあえず中性子爆弾の危機は回避したところで 後々、続編をやるのかどうなのか? 話が入り組んでいるので真剣に見ないと わからなくなってしまうところもあったけど 二転三転する展開が面白かったです。 今回の三浦くん、なかなか良かったと思います。 吉瀬さんも、成宮くんも、こういうクセのある役があいますね。 イノセント・ラブ(途中リタイヤ) 3話くらいでイヤ~な予感がしたので視聴をやめてしまいました。 何となく思った通りになっちゃったみたいで。 名作の多かった月9枠、そろそろどうにかしてもらいたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月28日 01時19分59秒
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