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カテゴリ:家族
急遽、明日の仕事がお休みになったので、もうひとつ更新しちゃいます。
この日記は、私としては旦那の悪口のつもりではないのですが、 どうしてもそう取られる可能性が高い話です。 興味のない方はスルーしてください。 1.騒音 ウチの旦那さんは職業柄、うるさいところで仕事をしてるので、 耳が遠い→声が大きい、または、 耳が遠い→物音を立てないと行動できない、人です。 例えば、「僕は早起きして釣りに行くけど、君は寝てていいからね」と言ってくれても、 ドスドスと歩く音、キャビネットを開閉する音、シャワー浴びながら歌を歌う、など とても寝ていられる状況ではなくなります。 また、テレビ、ラジオの音量が大きいのはもちろんのこと、 スポーツ観戦のときは「おおー!ひゃっほー!」と喚声を上げ、 その声は通りを隔てたご近所にまで響き渡ります。 2.大気汚染 誰でも、ウXチは臭いものです。オXラも、「バラの香り」のはずはありません。 が、しかし、 人が嘔吐するほどの悪臭の持ち主は、そうザラにいないと思います。 トイレは用を足す場所ですから、それに抗議はできませんが、 彼がトイレを使った後(大体一回20分、一日に4~5回)、 最低10分間は「使用不可」になります。 すぐに入室→ミッフィー嘔吐、という悲劇を何度も体験しました。 また、キッチンにいる私のところに、放屁直後のこぶ平が来て、 その放屁の「尾ひれ」→ミッフィー嘔吐、事件も起きました。 俗に言う「オヤジ臭」は、性格には「加齢臭」と言うらしいですね。 (最初聞いたとき「え?カレー臭?」と言ったのは私です。) 毎日シャワーを浴びて、シャンプーもしているのに、こちらも強烈。 一緒のクローゼットを使っている私は、ファブリーズ散布、さらに 柔軟シート(強力な匂いがするでしょ?)をハンガーにかけて、 彼の洋服のデオドラントに尽力しています。 彼の枕は、カバーを洗うだけでなく、ファブリーズ→乾燥機も頻繁に。 3.安眠妨害(1と2を組み合わせた悲劇) 1と2は、まあ、何とか対策ができているんですが、問題は就寝時。 イビキ、寝言(これが大声でハッキリしている)に加えて、 スリープ・アプニアに似た症状で、 仰向けに寝ているときに気道の筋肉や脂肪がリラックスして気道をふさぎ、 一時的に軽い酸欠症状を起こすのです。 イビキが10秒ぐらい止まったなあ、と思うと「ア、ア、ア、ヒエー!」と すごい声を上げます。 まあ、本人は全く意識がないので、私が身体を揺すって、横を向けますが、 ここが問題です。 横を向いて寝る(A)→私のほうに顔を向ける→イビキと寝言が私の耳元に。 横を向いて寝る(B)→向こうに顔を向ける→彼のお尻のミサイル発射台が私の方向に定まる。 という、究極の選択を迫られるわけです。 彼の放屁は、就寝中も無意識に行われてしまう。 あまりの異臭に夜中に目が覚めたことは、数え上げられません。 (最初は窓の外から異臭が・・・と思ったが、匂いを辿ったら掛け布団の中からだった) イビキは、Breath Right という鼻に貼るテープを買ってあるのですが、 本人は「僕は全く問題なく安眠できるから」と、 私が寝不足で怒った翌日以外は使用しません。 放屁は、「君が作ったものを食べてるから」だって。 プロのナース、ひとみ婆ちゃんに真剣に相談したら、 「うーん、腸内洗浄以外に思いつかない」と言われ、 日本の友達からは「メカブを食べるとウXチが無臭になるから」と メカブを薦められましたが、ここはカリフォルニアだー! あるときネット検索で GasMedicなる、防臭おパンツを発見しましたが 旦那には「ふんっ」と鼻で却下されました。 どなたか、「家庭内公害対策本部」をお持ちの方がいらっしゃいましたら、 どうぞ知恵を貸してくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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