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カテゴリ:姫のお戯れ
昨夜ビールを飲みながら突然思いついて、お友達のヘアデザイナーに電話して予約を取り、 今朝、ヘアカットに行ってきました。
ズボラな私は、以前、子供たちのヘアカットをしてくれるカンボジア人の女性に 「あなたの髪も切らせて」と言われ、自分の髪も切ってもらっていましたが、 日本のヘアカタログの写真を持って行っても、 一度目は かまやつひろし、 二度目は オーヤン・フィフィ、 に仕上がってしまったので、友達のところへ行くことにしたのです。
確か前回は、6月に彼女にヘアカットしてもらい、 その後、また突然思いついて、近所の美容院でヘアカットしてもらったら、 ちょっとイメージが違ったので(このときは座敷わらしになった)、 髪が伸びるのを待って、今日になりました。
そう言えば、5月に彼女と他の友達と一緒に買い物に行って以来、 私は洋服を買っていないことに気付いたので、 先週末は土、日と連続で買い物にも行きました。 秋物のトップを3枚、スカート1枚、ジーンズ2本。 こぶ平のお母さんが「いつかあなたがくれた靴下、すごく気に入ってるの。」と言ってたので、 靴下3足。(これはもう郵送した。どこのデパートでも売ってると思われる靴下) 長男のスウェット(これが一番高かった)、次男のジーンズ2本、長袖シャツ3枚。 仕事でお世話になっている方のところに赤ちゃんが誕生したので、そのギフト。 その他、映画のDVDとか、PCのソフトとか、雑貨。
たまには外に出て、自分の物を買わないと不健康だな、と実感しました。 髪の毛がきれいになると、なんとなく嬉しいし、 新しい服を着ると、気分転換になる。 今度は化粧品を買いに行こうかな、と計画中です。
ところで、 この、お友達のヘアデザイナーは、本名が私と同じ。漢字も同じ。 ある時、お友達同士の話の中で 「え?どっちの〇〇ちゃん?」 ってことになり、 私が 「シンガポール・エアラインの〇〇ちゃん、私じゃないよ。」 と言ってから、 彼女の名前は シンガポール・エアラインの〇〇ちゃん になりました。 彼女ね、小柄な美人なんですが、日本人離れしたエキゾチックな顔立ちの人なんです。 まず、一見して 国籍不明。 日本語で喋ると 「日本語、お上手ですね」 と言われるそう。 更に 「いや、私は日本人ですよ。」と言うと、「沖縄ですね。」と言われるんだって、 確か彼女は東京出身だと思ったけどね。
2日ほど前、友達のKちゃんから電話があった。 Kちゃんには小学生と、2歳の男の子がいる。 ミ「ところでチビ助、髪の毛どう?伸びてきたらお兄ちゃんみたいなカーリーになった?」 K「うん、でもちょっとお兄ちゃんのカールとは違うのよ。」 ミ「え?お兄ちゃんはシャーリー・テンプルみたいだったでしょ?」 K「そうそう、でもチビ助のは・・・・・・竹村健一みたいの。」 ミ「へ?・・・・・・(しばし沈黙。頭の中で、チビ助の顔に竹村健一の一九分けを画像編集中) ってことは、赤ちゃんのときの 杉兵助 から、今は 竹村健一 になったんだ。ふうん。」 ここまで真面目に語っていたKちゃん、ここで笑いのツボにはまり、爆笑。 ミ「あはは、でもさ。やっぱりどうしても想像つかないから、近いうちに遊びに来て。 パイプ用意しておくから、’大体やねぇ~’って言えるように練習させといてよ。」
もうちょっと、まともな大人になれればよかったなあ、私。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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