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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:家族
こぶ平は昨日の朝から出張。 空港へ送って行き、「向こうへ着いたら電話してね。」と見送った。 直行便3時間の飛行時間なので、私たちの時間で午後2時前には到着しているはずなのに ちっとも連絡がない・・・。 「何かあったのかな」と思い始めた頃、出張先の空港関係者から電話があった。 「機内に携帯電話を忘れた方がいまして・・・ご主人のでしょうか? 空港のバゲージ・クレームのLost and Foundでお預かりしてますので ご主人から連絡があったら、そうお伝えください。」
それからもこぶ平からは全く連絡なし。 私たちの時間で6時半、彼の携帯に電話してみたが、もちろん出ない。 「うーん、まだ探してるのかなあ。」と、思った。 それから一時間ぐらい経った頃、やっと電話が掛かってきた。 「ホテルから掛けてるから、掛けなおして。」
やっと話をして、ビックリ。 なんとこぶ平は、携帯電話がないのに10分ぐらい前に気付いた、と言うのだ。 現地入りして、レンタカー借りて、ホテルにチェック・イン、 それから知人と待ち合わせてディナーに行って、部屋に戻って 「あ、家に電話しとくかな。」と電話を探したら、なかった、んだそうです。
普通、携帯電話、って、 飛行機が着陸してすぐにONにしませんか?
彼の場合、どこまでも自分中心なので、 「誰かが自分に用がある」ことよりも、「自分が電話を掛ける」ことが主要なようです。
そういえば、ずっと前、マイホーム購入のとき、 値段の交渉だけして、2~3週間の出張に行ってしまい、 エスクローやらの手続きを全部 私にひとりでやらせて、 一度も連絡をくれなかったなあ。 ひとみ婆ちゃんに「信じられないでしょ?」と愚痴ったら、 「だってこぶ平はもう家を買った、完了、って思ってるもん。」と言われた。
おめでたい人なんですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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