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カテゴリ:つれづれ日記
ここ最近、私のブログのデザインが勝手に変更されて、気に入らない。 でも、まあ、いいか。
今日は「独り言」をつぶやいてみたいのですが、 うまく書けそうにありませんので、「読み逃げ」歓迎です。
私はここ3~4年くらい、あまり友人と頻繁に会わなくなりました。 長電話もしなくなったし、ちょこちょこ出掛けなくなりました。 それは「疎遠になった」のではなく、みんながお互いに忙しいことと、 うまく言えないけど、それぞれが「友人関係」に信頼があり、 「会いたいときにはいつでも会える」と思っているから、かな。 仕事をしてても、していなくても、 子供がいても、いなくても、 主婦の一日はあっという間に過ぎてしまうし、 やることはたくさんあるものね。
前回の「カラオケ大会」に不参加だったMちゃんから、Eメールが届きました。 「誘ったけど、来ないねえ、きっと忙しいんだね。」と、勝手に決め付けていたら、 お腹に来る風邪で苦しんでいたそう。 それに、ちょっと気になることがあって、「くじけて」いたそう。 Eメールの中で、 「落ち込んでいたら、不思議ね、Miffyちゃんの顔がポーンと浮かんだのよ。」と 書いてあり、なんとなく嬉しくなった。
ずいぶん前に、別の友人から珍しく電話があったとき、 「貴女には悪いんだけど、自分が幸せな時は貴女のこと、忘れてるのに、 つらいことがあると、貴方のこと、思い出すのよね。」と、言われたことがある。
それで思い出したけど、 私には、尊敬する、美しくて、頭が良くて、前向きな姿勢の先輩が数人いる。 「ともだち」と呼ばせてもらっているが、それが「おこがましい」ほど、素敵な女性たち。 いつもキビキビと行動し、何でもサッサと片付けてしまえる人たち。 そういう人から、たまに電話をもらうとビックリする。 「どうしたの?」と聞くと、「あら、私が電話しちゃいけないの?」なんて答えるが、 「ちょっとMiffyと話がしたくなったのよ。」と、 ちょっとした「打ち明け話」をされたりすると、 もちろん、私がアドバイスをできるような、 解決法を言ってあげられるようなことじゃないんだけれど、 そういう「尊敬する人」に、「話し相手」として、選ばれたことが、嬉しい。
はたまた、 友達の知り合い、とか、 友達の旦那さん、とか、から、電話が掛かってくることもある。 そういう場合は、大体が、「話を聞く」だけで、 (よく知らない方の、よく知らない問題なので) 私が役にてるようなことはなくて、ちょっと困ってしまうことになる。 でも、そういう(困っている)私を見て、長男が、 「ママ、って、人が困ったときに{話をしたくなる人}の役目に生まれついてるんだよね。」 と笑う。
そうなのかしら・・・?
でも、最近の私は、 「もし、そうだとしたら、世の中には、そういう人も必要ね。」 と思うようになった。
誰よりも、自分がそうだもの。 困った時、くじけそうな時、元気がないときに、 電話を掛ける相手、話ができる相手がいる、って、素晴らしいことだものね。
強がりの皆さん、 ひとりで悩みすぎずに、 ときどきは、信頼できる友達に甘えて、ぶちまけてみましょう。 相手は、迷惑だなんて思わずに、ちゃんとあなたを受け止めてくれますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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