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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:つれづれ日記
昨日、今日と、私の携帯に「間違い電話」がいっぱい掛かってくる。 ルイーズ、という人を探しているらしい。 個人的な電話も、ビジネスらしい電話も。 なんとなく・・・ 金銭的トラブルのような感じがする。 いやだなあ、何も私の番号を使わなくてもいいのに。
それで、思い出したんだけど、 アメリカの間違い電話は大変失礼な人が多い。 「ハロー」と電話に出ると、 「Who is this?」と聞いてくる。 最初の頃は、素直に「Miffyです。」と答えていたが、そうすると 「Huh? What?」なんて、言いやがり、 もう一度「Miffyです。」と答えると、いきなりガチャン!
だから、最近は、電話に出て「Who is this?」と聞かれると、 「電話してきたのはあなたでしょう?あなたこそ誰?」と聞くことにしている。 そう言うと、大概そこで「自分が間違えた」ことに気付き、 「すみません、間違えたみたいです。」と言う。
中には、食い下がって、私の番号を確認し、 それでも、「だってこの番号だって言われたんだもの!」と怒る人も。 そういう時は、「私はこの番号をもう3年も使ってます。私は日本人です。 あなたの探している人は日本人ですか?ね、違うでしょう?」と説明する。
夜中だったり、早朝だったり、まったく迷惑な話です。
いつかは、携帯のボイスメールにHなメッセージが残されていた。 ランダムに番号を選んで、たまたまグリーティングが女性の声だったから メッセージを残したんだろうけど・・・・ アメリカの携帯は、受信しても、ボイスメールを聞くだけでも、 使用分数にカウントされるので、これも迷惑な話です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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