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カテゴリ:霊能者ミッフィー
昨日の夕方、 「なんだか空の色が変ね、暗い雲があるね。」 と言っていたら、今朝起きたら、雨。 日常の、ちょっとしたことで 不思議な体験をするのは、もう慣れていますが、 ときどき、「なんだこりゃ?」という、 すごい体験をすることがあります。 この話は、1~2年前。 長男が、「妙に疲れた」と、体調を崩した数日間。 確か、(いつものように)肩や背中を指圧してあげたと思う。 その夜、私はなんともすごい夢を見ました。 何処かの外国、夜。 私は小さい(6歳くらい?)の長男の手を引いて、 お祭りのように出店(露店)の並ぶ通りを歩いています。 小さなトラックの露店で、 紙コップに入った、野菜のフライを買いました。 道の反対側に、 周りとは不釣合いな、豪華なレストラン。 灯りを煌々と付け、外には何処かの国旗。 「ママ、また明日も連れてきてね。」と長男が嬉しそうに言いました。 場面は変わって、 円錐形の不思議な建物の中に立っている私。 白い正装、ピカピカに光る大きな刀。 入り口に一人の男性が現れ、 「僕は貴女を殺さなければならない。 それがイヤなら、その刀で自害しなさい。」 と、言った。 私は、その日にそのことが起こることを知っていた。 「どうしても怖くて自害できません。どうぞ、あなたにお任せします。」 と、目を閉じて、前かがみにうなだれた。 次の瞬間、 ゴトン、という音と共に、私の頭が床に落ちた。 首から体に生暖かい血が流れるのを感じる。 また、場面が変わって、 山々を渡す、渡り廊下のような不思議な橋。 その高い、屋根つきの橋の中に 小さなテーブルと椅子があり、 男の子が2人、座っている。 私は近づき、ゆっくりと話し始める。 「今日はカーニバルに連れて行ってあげられないの、ごめんね。」 「貴方たちの母でありながら、一緒にいられなくて、ごめんね。」 そう言いながら、一人ずつ、髪を撫でた。 「もう、時間だ。」と、自分の中で声がして、 私は立ち上がり、歩き始める。 子供たちが視界から消えた途端に、 倒れて、意識がなくなった。 ここで、目が覚めました。 怖かった。 一体、何の意味があって、 私にどんな関連があって、 こんな恐ろしい夢を見たんでしょう。 彼女は、浅黒い肌をした、大柄な女性。 いや、背は高くないけれど、男性的な顔立ちで ガッチリした体型の女性。 中国の山奥(?)とか、インディアン系の雰囲気。 彼女の持っていた刀剣は、 大きくて、幅広で、銀色に光り、 持つところは赤い糸が巻かれた、美しいもの。 きっと、代々受け継がれた由緒正しいものだろう。 後になって、チラチラと見えた映像をまとめると、 多分、彼女は、この辺りのアメリカン・インディアンの女性で、 初の女性酋長にならざるを得ない状況になり、 殺されたのだと思う。 ネットで調べてみたが、その頃の日付けに関する公式な記録はない。 長男の通っていた高校は、 その昔、大きなインディアンの集落があったところ。 きっと、子供への気持ち、無念さを、 誰かにわかって欲しかったのでしょう。 命日だったのかもしれないね。 お水を供えて、お香を焚きました。 この話は、ずいぶん前に日記に書きましたが、 エラーで消えてしまいました。 今日は登録できるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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