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カテゴリ:つれづれ日記
風邪が流行っています。 我が家は「バカは風邪をひかない」と言う通り、 滅多に風邪をひかない、病院に行かない家族ですが、 今年はまず、7年ぶりに長男が溶連菌感染(らしき?)ものにかかり、 高熱が2日続いたので、慌ててERに連れて行きました。 連休で、抗生物質が必要となれば、仕方がありません。 その後、珍しく私も体調を崩しましたが、 私の場合は、単なる風邪らしかったので、 解熱鎮痛剤を飲んで、なんとかしのぎました。 次男は、大丈夫か? 「元気が出るように、しゃぶしゃぶを食べよう!」 と、この週末は出かけないで、家でゆっくりして、 日曜の夕飯はしゃぶしゃぶを食べました。 が、月曜日の朝、次男が 「どうも調子が悪い」と言うのに、無理に学校へ行かせました。 早退せずに、一日学校で過ごした次男を迎えに行くと・・・ 発熱 幸い、ぐっすり寝たら熱は下がりましたが、 念のため、翌日(火曜日)は休ませました。 アメリカの学校は実に「欠席届」にうるさいので、 私は朝の8時に学校に連絡しました、が、 誰も電話に出ずに留守番電話に?がったので、メッセージを残しました。 問題はここから・・・ まず、夕方6時ごろに、自宅に電話がありました。 次男の学校からの録音メッセージで、 「お宅のお子さんは今日、学校を欠席しましたが、 欠席届が出ていないので、早急に学校に連絡してください。」 と、言うもの。 もちろん、すぐに学校に電話をして、再び、留守番電話にメッセージを残しました。 しばらくして、PCを開けてみると、 こちらにもEメールが届いていました。(ムカッ!) そこで、学校のサイトで留守番電話の主、の名前の方に、まずEメールを送り、 念のために、と、レターも作成し、今朝、次男に持たせました。 以前から、「いい加減な学校だなあ」とは思っていましたが、 「何のための留守番電話なんだ?」 と、ご立腹。 電話一本で済む「欠席届」を 私は電話2回、Eメール1回、文書で1回、と 計4回、したことになります。 私の予測では、 (留守番電話のメッセージを確認しなかった)担当者は、 おそらく、Eメールのチェックもしないでしょうから、 レターが必要なわけです。 まったく・・・アメリカの公共施設のスタッフの質の低さには、 慣れている、とは言え、呆れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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