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テーマ:海外生活(7774)
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主人と別居して2年と4ヶ月。 離婚訴訟を起こして、1年と9ヶ月。 カリフォルニアは「破綻法」ですから、 いずれは離婚が成立すると、 信じていました。 まず、私が弁護士を雇って、離婚訴訟を起こしました。 主人は、その書類を受け取ってから、60日以内(だったかな?)に レスポンスをする義務があります。 冷静を演じてい た主人ですが、ある時、 「あんな有名な悪徳弁護士を雇いやがって!」 と言いがかりをつけて怒鳴り散らし、 接近禁止令を取ろうとしたこと もありました。 彼は、自分も弁護士を雇 い、 その期限の延長を求める正式書類を送ってきました。(無期限) ここで、沈黙の6ヶ月。 ついに 痺れを切らした私の弁護士の提案で、 書類を作成して、次の段階へ進むことにしました。 主人 の雇った弁護士は、 大変、大変、無礼な人で、 公 式書類に堂々と、 私の人格を非難するようなことを書いてきたり、 同じ書類を(リストで)何度も請求してきたり、 こちらが平和的解決 を求めているのに、 すごい勢いで攻撃を仕掛けてきました。 やっと 裁判所に出頭したのが、去年の11月。 (主人は転勤したので欠席) この日、私は、 アメリカの離婚、裁判、裁判所の在り方、を知り、 実に落胆、幻滅したのでした。 更に、この日までに、 私が最初に支払った弁護料のリテイナーは ほとんど使い切ってしまいましたから、 ここから先は、別に費用が掛 かることになります。 どういうわけか、またエラーになるので、 また つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 9, 2010 03:41:52 AM
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